すみだ水族館の赤ちゃんペンギン「とうふ」、はじめてのプール練習で水にプルプル…健気さと飼育員さんの奮闘に反響
水の中をスイスイ泳ぐイメージのあるペンギンですが、誰だって最初は“はじめて”。すみだ水族館【公式】(@Sumida_Aquarium)が投稿したのは、生後40日ほどの赤ちゃんペンギン「とうふ」ちゃんの、記念すべき初めてのプール練習の様子でした。
動画のとうふちゃんは、目の前の水にどう接していいか分からず、体をプルプルと震わせながら、おっかなびっくり。「初めてのお水は、やっぱり怖いよね」と、見ているこちらまで応援したくなる健気さです。やがて泳ぎを覚えれば水中を自在に動き回るようになるわけですが、その第一歩は、こんなにも勇気のいる挑戦なのですね。
ペンギンは水の中を“飛ぶ”
この動画には、ペンギン好きから興味深い指摘も。「ペンギンが泳ぐときは、足ではなく翼を使って進む」というもの。つまり彼らは、空を飛ぶ代わりに、水の中を翼で“飛んで”いるのです。とうふちゃんも、これからその翼の使い方を覚えていくのだと思うと、なおさら成長が楽しみになります。
「楽しい・かわいい」だけじゃない、飼育のリアル
そしてもうひとつ、多くの人が目を留めたのが、そばで見守る飼育員さんの腕。よく見ると、いくつもの傷が見て取れたのです。これに対し、「飼育員さんの腕の傷から、楽しくて可愛いだけのお仕事ではないことが伝わってくる」という声が上がりました。
生き物を育て、命を預かるという仕事には、愛らしい瞬間の裏に、私たちの想像が及ばない苦労や根気がある。一頭の赤ちゃんペンギンの成長の陰には、こうして支える人たちの存在があるのだと、あらためて気づかされます。とうふちゃんがプールを泳ぎ回る日まで、温かく見守りたくなる一本でした。