「BLEACH 人形芝居」ガチャは上下に割れる、臓器を取り出す技の再現
バンダイのガシャポン「BLEACH 人形芝居(テアトロ・デ・ティテレ) フィギュア」は、作中のように上下に開けられて、下半身側が空洞になっている。元ネタのザエルアポロの技が、人形を割って中の臓器を取り出し、本人を痛めつけるものだからだ。
2026年10月第3週に店頭へ並び始めた(発売時期は地域や店舗で前後する)。ガチャ情報を投稿しているしゅんドランさんが、15日の朝に「今週10月3週BLEACH新作ガシャポンが販売されます!!!」と告知している。
台紙に「下半身側が空洞」と書いてある
投稿の1枚目はカプセルに入る台紙の写真で、右下に仕様が書かれている。
「作中のように開けられる仕様で、下半身側が空洞になっています」
一護の上半身を持ち上げて外す図が添えてあって、胴のところで上下に分かれる作りらしい。公式の商品説明は、ザエルアポロ・グランツが使う「人形芝居(テアトロ・デ・ティテレ)」で作り出された人形をイメージしたフィギュア、という書き方になっている。
作中の人形芝居は中の臓器を狙う技
なぜ空洞なのかは、技の中身を知ると分かる。作中では、ザエルアポロが解放した姿で使う技として出てくる。
流れはこうだ。
- 相手を羽でつかんで取り込み、吐き出す
- 羽の1本が紫の液でふくらんで破れ、相手そっくりの小さな人形ができる
- 人形を2つに割っても、それだけでは本人は無事
- 割った人形から臓器を取り出して壊すと、本人の内臓が傷つく(雨竜は胃のパーツを壊されて血を吐いた)
外側への攻撃も本人に伝わる。作中では、人形にされた雨竜が顔を引っかかれた感触を覚える場面がある。人形の中の臓器にはスペイン語で名前が書かれていて、そのあたりも芸が細かい。
つまりこの技の見せ場は「人形を割って、中から臓器を取り出す」ところにある。ガシャポンの「作中のように開けられる」はこの割る動きを拾った仕様だと読める。台紙を見る限り臓器のパーツは付かず、開けた下半身側は空洞になっている。
人形は3人、破れたのはマユリだけ
作中でこの技の被害に遭ったのは、石田雨竜、阿散井恋次、涅マユリの3人。雨竜が最初の犠牲者だった。
そして技を破れたのはマユリだけだ。自分の臓器をあらかじめ全部ダミーに入れ替えていたので、人形の中をいくら壊されても本人は無傷だった。
ガシャポンのラインナップでいえば、この3人は「作中でちゃんと人形にされた側」にあたる。
一護と本人の人形は作中にあったのか
5種のうち残る2つが、黒崎一護とザエルアポロ本人。
ところが、確認できた範囲では、技の解説にもザエルアポロの解説にも、この2人の人形が作られたという記述が見当たらない。作中で作られていないなら、この2種はガシャポンならではの「もしも」の枠ということになる。作中の全場面を見直したわけではないので、断定はしない。
ファンの側では、交換や譲渡の募集を見ると、欲しいものの欄(求)にザエルアポロを挙げている人が、確認できた範囲で2件あった。本人の人形が出るかどうかは、運しだいだ。
9月のポップアップストアで展示されていた
実物は発売前から見られた。9月27日、ゲルニカさんが、BLEACHポップアップストアでの展示写真を投稿している。
この投稿には「10月発売予定ガシャポン」「1回500円」と全5種の名前が並んでいる。正確な発売週は、公式の商品ページに「2026年10月 第3週」と出ている。
500円の全5種、買い方の注意
価格は1回500円。全5種そろえるには、運が良くてもガチャ5回で2,500円かかる。
対象年齢は15才以上、サイズは約6.5cmで、1カプセルに1セットが入る。先に書いたように、発売時期は店舗しだいで、機械が入るのが早い店と遅い店がある。探すなら、並び始めた週のうちが見つけやすい。
BLEACH関連では、9月に一番くじ BLEACH Stirring Souls vol.5も出ている。アニメ側の話なら、破道の九十九「五龍転滅」が動いた48話や、黒棺の完全詠唱とユニオンアリーナのカード名の記事もある。作品の公式サイトはTVアニメ『BLEACH』公式。