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ちいかわ「みんなで仮装なマスコット」全8種が一般販売、ステッカーは予約分だけ

5月に受注生産で予約を取っていたちいかわのハロウィンマスコット全8種が、9月25日から一般販売される。

予約を見送った人にも、もう一度チャンスが回ってきた形だ。ただし予約した人に付いた特典は、今回の一般販売には付かない。

受注分が9月24日に届きはじめた

そもそもこの商品、5月の時点では店頭に並ぶ商品ではなかった。プレスリリースによると受注期間は2026年5月13日(水)18時から5月18日(月)正午12時までで、出荷は「2026年9月下旬頃より順次発送予定」。

つまり予約から手元に届くまで4か月以上ある。それが9月24日、ついに届きはじめた。

投稿しているのは購入者のシエルさん。開封した写真には、マスコット本体と一緒にステッカーとブランケットが写っている。

本文でも「シールも付いてるし、ブランケットも丁度いいサイズ感と薄さで持ち運ぶのにピッタリ」と触れていて、特典まで含めて一式そろった状態だ。

同じ日、到着報告は他にもいくつか出てきた。

  • 「ブランケットもステッカーもみんなかわいい」
  • 「予約特典のステッカーも良い」
  • 「かわ…かわ……うん。可愛いよ💦💦」

3つ目はラッコを受け取った人の反応。ちいかわのラッコ先生はもともと顔の情報量が多いキャラなので、いちご大福の仮装をさせると余計にすごいことになる。

一般販売に付かないのは特典

ここが今回のポイント。9月25日からの一般販売は、5月の受注予約と同じ内容ではない。

5月の受注では、単品にその子と同じ絵柄のステッカー1枚、コンプリートセットにステッカー全8種とブランケット1枚が、ちいかわマーケット限定の予約特典として付いていた。

これらは予約特典なので、一般販売には付属しないと案内されている。

公式ストアの9月25日発売商品のページを見ると、このシリーズで並んでいるのはマスコット単品8種のみ。コンプリートセットの枠は用意されていない。

金額を並べるとこうなる。5月のコンプリートセットは15,840円(税込)で、単品1,980円×8個と1円も違わない。セットのほうが得だったのは値段ではなく、ステッカー全8種とブランケットが付く分だった。

一般販売で8種そろえても支払いは同じ15,840円。ブランケットの1枚ぶんだけ、静かに差がついている。

そのコンプリートセットを予約していた人の投稿がこれ。「コンプセットで注文した あの時の私を全力で褒めたい」と書いていて、8体そろった写真を上げている。5月に判断した自分を褒める案件になった。

ちいかわらんどは抽選だった

一般販売という言葉から「明日ふらっと店に行けば買える」を想像すると、少しずれる。

実店舗のちいかわらんどは、9月25日の販売分について事前の抽選が行われていた。一次抽選の受付はすでに終了していて、原宿、TOKYO Station、東京スカイツリータウン・ソラマチ、横浜、新宿、池袋パルコ、越谷レイクタウンの7店舗だけ、空きがある場合に9月23日(水)20時から二次先着予約が受け付けられたと案内されている。発行されるのは入店チケットで、商品が買える保証はないとも書かれている。

当日に自由に入って買える形ではないわけだ。個数もちいかわらんどは各1点までとされている。

オンラインのちいかわマーケットは11時から。こちらはナースなちいかわの商品ページに「※1会計につき各2個まで購入可」と明記されていて、9月24日時点ではまだ購入不可の状態で並んでいる。

なお一般販売の前日には、抽選の当選枠を使った代行や、受注で届いた分を定価+送料で譲るという募集も出ていた。ちいかわはナガノ先生の転売対策が話題になるくらい、この手の話が付いてくるシリーズだ。

背丈は最大3cmも違う

実物が届いて気づかれたのが、8体の大きさがそろっていないこと。「ちいはちうさより🦇🍑🦀のがデカい」と書いている人がいた。

プレスリリースのサイズ表記を見ると、確かに背丈は8体でそろっていない。

  • ナースなちいかわ/ナースなハチワレ … 約H110mm
  • バフォメットなシーサー … 約H120mm
  • えだまめなくりまんじゅう … 約H125mm
  • ドクターなうさぎ/いちご大福なラッコ … 約H130mm
  • コウモリなモモンガ/コウモリな古本屋 … 約H140mm

いちばん小さいちいかわとハチワレが110mm、いちばん大きいモモンガと古本屋が140mm。3cm差なので、並べると体格差がはっきり出る。上に伸びる耳と翼が付いたコウモリ組が、8体でいちばん背が高い。

ラインナップの内訳も地味に面白い。医療系の仮装が3体、コウモリが2体、悪魔のバフォメットが1体、そして食べ物が2体。えだまめといちご大福だけ、ハロウィンの文脈から完全に外れている。

5月の予約告知で公式が付けたコピーが「赤く滴る 恐怖の #ハロウィン」だったのに、そこにえだまめが混ざっている。この温度差がちいかわらしいところだ。

買えなかった側の反応

受注のときに見送った人からは、素直に欲しがる声が出ている。

  • 「やっぱりちいはちうさ欲しいよー」
  • 「店頭で買えるのかなーー」

オンラインは11時から各2個まで、店舗は抽選。ハードルはそれなりにある。

受注生産のときは映画ちいかわのマスコット・ぬいぐるみ全21種のように個数制限なしで予約を取るケースもあったので、そこと比べると今回の一般販売は枠が絞られている。

ちなみに9月25日は、同じちいかわで「ちいかわ寿司」のボンボンドロップシールも発売される日。ちいかわマーケットを開く人は、そちらも一緒に見ることになりそうだ。

狙いの子が決まっているなら、11時前にはページを開いておいたほうがいい。

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