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『FF』I〜VIがブラウン管テレビ型トイに、「Mini Melody TV」全6種は曲が1台1曲ずつ

2026年9月1日 ・ トレンド「Mini Melody TV ファイナルファンタジー ブラウン管テレビ型トイ FF ミニメロディTV ビックブリッヂの死闘 スクウェア・エニックス e-STORE」より

9月1日の午前11時、スクウェア・エニックスの公式グッズアカウント(@SQEX_MD_GOODS)が新作トイを告知しました。名前は『-FINAL FANTASY Series- Mini Melody TV』。そのまんまで、ブラウン管テレビの形をした手のひらサイズのトイです。

告知文には「スイッチを入れると画面にLEDライトが灯り、胸を揺さぶる名曲のメロディが響く。」とあります。スイッチひとつで画面が光って、曲が鳴る。それだけの機械です。

発売は2027年1月29日で、告知と同時にスクウェア・エニックス e-STOREで予約が始まりました。年が変わるので遠く聞こえますが、実際は約5か月後です。

全6種、1台につき1曲しか鳴らない

ラインナップは『ファイナルファンタジー』から『VI』までの6作に1台ずつ。しかも入っている曲は1台につき1曲だけです。

  • FF =「オープニング・テーマ」
  • FFII =「反乱軍のテーマ」
  • FFIII =「悠久の風」
  • FFIV =「赤い翼」
  • FFV =「ビックブリッヂの死闘」
  • FFVI =「仲間を求めて」

6曲聴きたければ6台いる、という潔い設計です。画面に映るドット絵のシーンも作品ごとに違うので、置物としては1台でも成立しますが、音のほうは完全に1台1曲で固定されています。

単品1,980円は中身が選べず、BOXでも全種そろわない場合がある

価格は単品が1,980円(税込)、6個入りBOXが11,880円(税込)。1,980円を6倍するとちょうど11,880円なので、まとめ買いで安くなるぶんはありません。

そして単品は種類を選べない仕様です。e-STOREの商品一覧にも単品と6個入りBOXの2つしか並んでおらず、FFV単体を指名買いするページは用意されていません。4Gamerも、1箱には6種類のうちいずれか1種がランダムで封入されると報じています。さらにBOXについては、インサイドの記事に「※6個入りBOXで全ての種類が揃わない場合があります。」という注記が付いています。6個入っていても6種類とは限らない、ということです。

細かいところでは、e-STOREの送料は5,500円(税込)以上で無料、それ未満は全国一律650円。単品を1つだけ予約すると、1,980円に650円が乗ります。BOXなら無料ラインは超えます。

電池は本体に入っておらず、単4形アルカリ乾電池1本を別で用意する必要があります。届いたその場で鳴らしたい人は、1本余分に買っておいたほうがよさそうです。

FFVの枠は「ビックブリッヂの死闘」、表記ゆれに注意

6曲の並びを見ると、FFVだけ空気が違います。ほかがオープニングやテーマ曲、飛空艇の曲といった「その作品の顔」なのに対して、FFVに割り当てられたのは戦闘曲の「ビックブリッヂの死闘」。ギルガメッシュとの戦いで流れる、シリーズでも屈指の人気曲です。

ちなみにこの曲名、検索するときに引っかかりやすいポイントがあります。今回の告知や各媒体の表記は「ビックブリッヂの死闘」ですが、世間では「ビッグブリッヂの死闘」と濁点を付けて書かれることもかなり多い。どちらで打っても同じ曲にたどり着けるので、うろ覚えでも大丈夫です。

ブラウン管を実物で見たことがない人も普通にいる

日本の地上デジタル放送への完全移行は2011年で、それ以降に売られるテレビはほぼ薄型です。2011年に生まれた人は今年15歳になる計算なので、「奥行きのあるテレビ」を実際に触ったことがない層はすでにそれなりの厚みで存在します。

丸みを帯びた画面、前面のつまみ、後ろに向かって太っていく箱。今回のトイはその形をミニチュアで持ってきているので、懐かしい人には懐かしく、知らない人には「テレビってこんな形だったの?」の実物見本になります。ドット絵の画面と合わせて、当時の見え方ごと再現しているところが面白いところです。

返信欄では「選べたら良かったのになぁ」の声

公式ポストは投稿から3時間ほどで表示11万件、いいね1,400件超、リポスト600件超まで伸びました。一方で返信欄は10件台と静かで、書き込まれている内容は売り方の話にかなり寄っています。

「選べたら良かったのになぁ」「これいいなと思ったら単品はランダムかぁ(それはそう」と、指名買いできない点に触れる投稿が出ています。値段のほうにも「ランダムな上に6箱セットするとその値段…? 結構キツいぞコレ」「たけぇ!コンプボックスで6000円が妥当だわ」といった書き込みもありました。

商品そのものには「なにこれほしい!!」「昔のFF好きには見逃せないじゃないか」と乗り気な投稿も出ていて、モノの評判と買い方への注文が、きれいに分かれている感じです。

スクエニのグッズは今このパターンが続いていて、少し前には『クロノ・トリガー』のぬいぐるみが予約開始になったばかり。こちらも発売は2027年で、予約だけ先に取る形でした。ゲーム本編のほうでは『FF7リベレーション』の2ndトレーラーが公開されたところです。

価格やラインナップはインサイド4Gamerでも報じられています。予約はスクウェア・エニックス e-STOREの商品ページから。狙いの1曲があるなら、1台だけ買って当たるのを祈るか、BOXで6台まとめて引くかの二択です。

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