GU×ポケモンの秋冬コラボが10月23日発売、4990円のニットジャケットはファスナーの引き手までモンスターボール
キャラものの服は、かわいいけれど職場や学校に着ていくには勇気がいる、というのがだいたいの相場です。GUが8月28日の朝10時に予告したポケモンの秋冬コレクションは、その勇気をあまり必要としない方向に振ってきました。遠目には普通のニットに見えて、近づくとポケモンだと気づく作りです。
テーマは「森の中でポケモンとともに暮らすトレーナー」
GU公式Xの投稿にあるコンセプトは「森の中でポケモンとともに暮らすトレーナーのライフスタイル」。自然の色合いとアウトドア由来のディテールを取り入れた、と書かれています。実際に公開された画像もカーキやブラウンやネイビーが中心で、原色のキャラTシャツという感じではありません。
一番わかりやすいのが4990円のフルジップニットジャケットです。ショールカラーにフルジップという、カウチンセーターのような形。胸のあたりに横並びで編み込まれているのは、雪の結晶っぽい幾何学模様と、ポケモンのシルエットです。ファミ通の記事によれば、ネイビーはピカチュウとでんきタイプのアイコン、ブラウンはイーブイとモンスターボール柄という色ごとの描き分けになっています。
ファスナーの引き手がモンスターボールになっている
このニットジャケットで反応が集まったのは、柄よりも金具のほうでした。商品ページの拡大写真を見た人が、ファスナーの引き手がモンスターボールの形に成形されていることに気づいて投稿しています。
投稿主は「ハウスタグホエールニットっぽさある」とニットの系統に触れたうえで、「ファスナーヘッドがモンスターボールの形になってるのもこだわりを感じる」と書いています。実際の写真では、シルバーの引き手に上下の分割線と中央の丸いボタンが立体で入っていて、遠目にはただの金属パーツにしか見えません。にじめんの記事でも「ポケボール型のジップヘッド」がこのコレクションの特徴として挙げられていました。
ほかの反応も、柄よりディテールと着回しに寄っていました。「GUポケモンコラボにあったニットジャケットほしすぎ、ああいうシルエット好きなんだよね」「ポケモンGU、フリースとニットジャケットいいな」「欲しいけどちょっと着るの勇気いる」といった声が並び、キッズを狙って「KIDS全部ほしい」という親の投稿も出ています。一方で「年々欲しくなくなってきてる、デザイナーと趣味合わんすぎ」と正直に書いている人もいて、全員が同じ方向というわけでもありません。
価格は1490円から、オンラインは10月23日7時15分
大人向けは6型、キッズは2型の展開です。登場するポケモンはピカチュウ、イーブイ、ゲンガー、ヤドン、ミュウ、ライチュウ、カイリューなど、色や型によって入れ替わります。
公式の投稿には「気になるアイテムをお気に入り登録してね!」という一文が入っています。GUのオンラインストアは発売日の朝7時15分から動くので、ニットジャケットのような1型しかない目玉を狙うなら、この時間に間に合うかどうかが分かれ目になりそうです。
GUとポケモンは1年半で3回目
このコラボ、単発ではありません。2025年4月には「出会い」と「冒険」をテーマにポケモンをピクセルアートで表現したコレクション、2026年5月には夏の海をテーマにした親子向けのマリンルックが出ています。今回の「森」で、1年半で3回目です。
季節ごとにテーマを差し替えて続いているので、今回逃してもまた来る可能性は高い型のコラボです。とはいえ、ファスナーの引き手まで作り込んだニットが4990円というのは今回の並びの中では飛び道具のほうで、これが次も出てくるとは限りません。10月23日の朝、7時15分です。