一番くじ「ゼルダの伝説」5弾目は790円、時計は5弾中4回目
「一番くじ ゼルダの伝説」の5弾目が、12月5日(土)から順次発売される。1回790円で、B賞のツボ型貯金箱は「割るようにして」中身を取り出す仕様だ。
発表したのは一番くじ公式(@ichibanKUJI)で、2026年10月28日の夕方。投稿には「割れる!?ツボ型貯金箱などラインナップ✨」とあり、公式自身が割れる話を前に出している。
A賞は引き抜いて止める時計
A賞は「マスターソードの目覚まし時計」で、サイズは約23cm。公式の説明が楽しい。
設定した時刻になるとハートの減少がスタートし、ハートが無くなる前にマスターソードを引き抜くと止まる。毎朝勇者のような気持ちで目覚めよう、という趣旨だ。
止めるのに体を動かす仕掛けは、実はこれが初めてではない。第2弾(2018年)のB賞「トライフォース時計」は、設定時刻にタイトルBGMが流れ、トライフォースを掲げる(持ち上げる)と音が止まる作りだった。
A賞がマスターソードなのも3回目になる。第2弾のA賞は、台から抜くとマスターソードを抜いた時のサウンドが流れる靴べら。第3弾のA賞は、朽ちた姿のマスターソードを模したライトだった。
ツボは割れるのか、公式の説明
B賞は「ルピー付ツボ型貯金箱(サウンド付き)」で、約18cm。コインを入れるとルピーゲット音が鳴る。
気になる「割れる!?」の中身は、公式ページにこう書いてある。「貯めたお金は、ツボを割るようにして取り出せます。」
書いてあるのは「割るようにして」までだ。本当に壊れる仕様なのか、割るしぐさで開く仕掛けなのかは、少なくとも商品ページの文面からは読み取れない。現物が出るまでは、ここは断定できない。
ラストワン賞は「妖精の泉クッション」で約38cm。泉はパールベロア、妖精はオーロラカラーや透け感のある生地という凝りようだ。
第4弾のラストワン賞も約55cmのルピー型クッションだったので、最後の1個がクッションなのは2回連続になる。
C〜H賞は、もう公式に載っている
ゲームメディアの電ファミニコゲーマーは、発表の記事で「C~H賞、ダブルチャンスキャンペーンは記事執筆時点では公開されていない」と書いている。
ただ、この記事を書いている28日夜に公式の商品ページを開くと、C〜H賞はすでに出ている。
- C賞 ハートの器の茶碗
- D賞 あきビンのグラス
- E賞 ジッパーバッグ&ステッカー
- F賞 ステーショナリー
- G賞 箸置き
- H賞 ポケットフィットハンカチ
ダブルチャンスキャンペーンだけは「???」で、「続報をお楽しみに!」のまま。
@harumachi_210 は「他の賞も早く見たいぞ」と書いていた。その答えは、公式の商品ページにある。
1回の値段は620円から790円へ
ゼルダの一番くじは、2017年の第1弾から数えて今回が5弾目。商品ページで5つを並べると、値段はこう動いている。
| 弾 | 発売日 | 1回 | 時計 |
|---|---|---|---|
| 第1弾 ハイラルライフスタイル | 2017年5月20日 | 620円 | ラストワン賞「ブレスオブザワイルド 目を覚まして時計」 |
| 第2弾 ハイラルライフスタイル2 | 2018年10月6日 | 620円 | B賞「トライフォース時計」 |
| 第3弾 ティアーズ オブ ザ キングダム | 2023年5月9日 | 750円 | ラストワン賞「デザインクロック」 |
| 第4弾 ハイラルからのかりものたち | 2024年12月6日 | 750円 | なし |
| 第5弾 ハイラルコレクション | 2026年12月5日 | 790円 | A賞「マスターソードの目覚まし時計」 |
なお第3弾は、2023年11月11日に同じラインナップで再販もされている。中身が同じなので、ここでは1弾として数えた。
第2弾から第3弾の間に、620円から750円へ130円上がった。第4弾から今回の第5弾は750円から790円で、40円の上げ幅だ。
前回の第4弾は2024年12月6日の発売だったので、今回の12月5日も同じ時期の発売になる。
@cherry_amarena は公式ページのリンクを付けて「思い出す ティアキンの時も」と投稿している。ティアキンの時の一番くじといえば第3弾で、2023年5月9日に1回750円で出たものだ。ローソンやNintendo TOKYO、Nintendo OSAKAなどで引けた。取扱店は今回もローソンとNintendo各店で、顔ぶれはほぼ重なる。
時計は5弾のうち4回目
表の右端を見ると、時計は第4弾を除く4つのくじに入っている。第1弾はゼルダ姫の声を収録した目覚まし時計(約17cm)、第2弾はBGMが鳴るトライフォース時計(約14cm)、第3弾は壁画風デザインを盤面に大きく載せたデザインクロック(約19.5cm)だった。
しかも第1弾と第3弾はラストワン賞で、第2弾はB賞。A賞に時計が来るのは今回が初めてだ。
時計のくじ運は、5弾中4回。目覚ましにするなら、今回のA賞がいちばん朝に効きそうな仕掛けではある。
発売まではあと約5週間。ゼルダまわりでは、その前の11月5日に『時のオカリナ』のリメイクが発売される。40周年のDirectで発表された内容はゼルダ40周年Direct 2026のまとめにある。
ダブルチャンスの中身と、ツボの「割るようにして」の正体は、続報待ち。店頭で現物を見かけたら探してみて。