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「からだ☆ダンダン」はよしお兄さん卒業の2日後に開始、作詞は吉田戦車

9月22日の朝、TBSの生放送「ラヴィット!」に、よしお兄さん(小林よしひさ)とあづきお姉さん(秋元杏月)が並んで登場しました。踊ったのはEテレ「おかあさんといっしょ」の体操「からだ☆ダンダン」です。前日の夕方、番組の公式アカウントがこう予告していました。

おかあさんといっしょを見て育った人なら、この2人がそろうだけで反応してしまいます。ところが細かく見ると、この組み合わせには少しねじれがあります。よしお兄さんは、Eテレでからだ☆ダンダンを担当していません。

よしお兄さんが卒業した2日後に、からだ☆ダンダンが始まった

よしお兄さんが体操のお兄さんを務めたのは、2005年4月から2019年3月30日までの約14年間です。担当した体操は2つで、2014年3月までが「ぱわわぷたいそう」、2014年3月31日から卒業までが「ブンバ・ボーン!」でした。今の20代前半くらいだと、ちょうどどちらかが直撃している世代です。

卒業の発表は2019年2月18日で、うたのおねえさんの上原りさと一緒でした。最後の出演が3月30日の土曜日です。

そして2日後の2019年4月1日の月曜日、新しい体操のお兄さん・福尾誠(まことお兄さん)と、初代「たいそうのおねえさん」秋元杏月が就任し、体操もからだ☆ダンダンに切り替わりました。つまりからだ☆ダンダンは、よしお兄さんが去った直後に始まった「次の世代の体操」です。

よしお兄さんとあづきお姉さんの在任期間も、番組の上では1日も重なっていません。3月31日は日曜日で放送が無いので、バトンが渡されたのはきれいに週末をはさんだタイミングでした。

本家のあづきお姉さんと、隣で踊るよしお兄さん

あづきお姉さんは2026年3月28日に番組を卒業しました。在任はちょうど7年で、からだ☆ダンダンを最初から踊ってきた本人です。その後、2026年7月7日からは火曜日の「ラヴィット!ファミリー」のシーズンレギュラーに入っていて、9月22日はその火曜日でした。

つまり今回は、ラヴィットの火曜レギュラーになった「本家」のお姉さんのところに、先代の体操のお兄さんがゲストでやってきた形です。放送を見た人の投稿によると、スタジオでは2人に加えて火曜メンバーの佐久間大介さん(Snow Man)と土屋太鳳さんも一緒に踊っていました。

テレビの前でも盛り上がっていて、「ラヴィットがNHK化しとる…w」という声や、「朝からよしお兄さんとあづきお姉さんの からだダンダン見て泣いてる😭」という投稿が並びました。家で一緒に踊ったという人もいました。

作詞は『伝染るんです。』の吉田戦車

からだ☆ダンダンでいちばん驚かれがちなのが作詞者です。書いたのは、4コマ漫画『伝染るんです。』で知られる漫画家の吉田戦車。子どもと一緒に見ていて、テロップで名前に気づいて驚く親もいます。

実際、Xでは以前から「からだダンダンの作詞、吉田戦車!?!?!?(今知った)」「え?あの漫画家の?ってなったり😲」といった投稿がちょこちょこ流れています。あのシュールな作風を知っていると、朝の子ども番組の体操と結びつかないのは無理もありません。

作曲は小杉保夫、振付はダンサーのMAIKOです。監修には順天堂大学大学院の内藤久士教授らが入っていて、ノリの良さの裏で運動の中身はしっかり専門家がチェックしています。歌詞の全文は著作権があるのでここには載せませんが、気になる人は番組のテロップや公式の配信で確かめてみてください。

座ってやる「すわって からだ☆ダンダン」もある

からだ☆ダンダンには、座ったままできる「すわって からだ☆ダンダン」という別バージョンがあります。初披露は2020年の夏特集でした。椅子やベッドに座っても、足を伸ばしても曲げてもよく、転ばないように無理なくできればどんな座り方でもいいという作りです。

コロナ禍で子どもがスタジオに入れなかった時期には、通常版と並行して放送され、ファミリーコンサートの公演と親子が参加する収録では、2022年度まではすべて「すわって」版でした。立ってやる通常版がコンサートに戻ったのは2023年5月で、3年ぶりのことです。

「からだダンダンっていつから?」と聞かれたら、答えは2019年4月1日です。よしお兄さんがブンバ・ボーン!を踊り終えた2日後で、そこから7年以上たって、ラヴィットのスタジオで先代と本家が同じ体操を踊ったことになります。見逃した人はラヴィット!の番組サイトで出演情報をチェックしてみてください。

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