「アッチョンブリケ」とは?意味・元ネタ(ピノコ)を解説
両手をぎゅっと頬に押し当てて、「アッチョンブリケ!」。驚いたときや感情が高ぶったときに飛び出す、なんとも愛らしくて、でも意味はよくわからない一言。誰もが一度は耳にしたことがあるこの言葉が 「アッチョンブリケ」 です。
「アッチョンブリケ」とは?
「アッチョンブリケ」は、手塚治虫の漫画『ブラック・ジャック』に登場するキャラクター・ピノコの決め台詞。驚いたとき・怒ったとき・感動したときなどに、両手を頬に当てて叫ぶポーズとセットで使われます。
意味を辞書で引いても出てこない。それもそのはず、これは ピノコが自分で作った“造語”だからです。
元ネタ・由来(ピノコが作った言葉)
作中には、ブラック・ジャックがピノコに 「なんだい、そのアッチョンブリケってのは……」と尋ねる場面があり、ピノコは 「ピノコが作った言葉」と答えます。つまり、もともと意味のある言葉ではなく、ピノコの感情表現として生まれたオリジナルの一言なのです。
なお、「ドイツ語で横隔膜矯正帯を意味する」という語源説がネットで流れたことがありますが、これはデマで、そうしたドイツ語は存在しません。あくまでピノコの造語、というのが正解です。
使い方・例文
- 「アッチョンブリケ!(驚いたときに、両手を頬に当てて)」
- 「ピノコといえばアッチョンブリケ」
- 「意味は?→ピノコが作った言葉なので特に無い」
関連する言葉
意味はないのに耳に残る、漫画キャラ発の名台詞ミーム。“聞いたことはあるけど意味不明”という点は、ちくわ大明神やスラマッパギとも通じます。