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「ゴゴゴ」とは?意味・元ネタ(ジョジョの擬音)を解説

ゴゴゴ(ごごご) ・ 2026年7月21日 公開

シリアスな場面、キャラクターが睨み合う一瞬。そのまわりに、なぜか浮かび上がる「ゴゴゴゴゴ……」の文字。実際に音は鳴っていないのに、なぜか漂うただならぬ緊張感。この独特の擬音が 「ゴゴゴ」 です。

「ゴゴゴ」とは?

「ゴゴゴ」は、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』で多用される擬音。実際の物理的な音ではなく、緊迫した場面での、登場人物たちの心理的な“圧”や緊張感を表現するものです。

静かなシーンなのに、次に何かが起こりそうな“ざわつき”を漂わせる。そんな役割を果たしています。

元ネタ・由来(サスペンス映画から着想)

作者の荒木飛呂彦さんは大の映画好き(とくにホラーやサスペンス)で、音楽好きでもありました。サスペンス映画で、緊迫シーンに観客の不安をかき立てる効果音がつくのを、漫画でもやりたい。そう考えたことが「ゴゴゴ」誕生のきっかけだったといわれています。

「ゴゴゴ」や「ドドド」は『ジョジョ』でほぼ毎回登場する名物擬音。他の漫画ではまず見られない独特の表現として、ネットでも “威圧感・不穏さ”を演出するときのお約束として広く使われています。

使い方・例文

  • 「上司が無言で近づいてくる……ゴゴゴゴゴ」
  • 「(不穏な空気を表して)ゴゴゴ……」
  • 「ジョジョといえばまずゴゴゴ」

関連する言葉

音のない“圧”を文字で表現した、漫画発のネットミーム。同じ『ジョジョ』から生まれた衝撃の擬音メメタァや、漫画キャラの造語アッチョンブリケとも同じ、コマの外まで飛び出した名表現です。