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「はいよろこんで」とは?意味・元ネタ(こっちのけんと)を解説

はいよろこんで(はいよろこんで) ・ 2026年7月8日 公開

軽快なようで、どこか切ない。「はいよろこんで」 は、口ずさみやすいフレーズとダンスで2024年を席巻しながら、聴くほどに深い意味が沁みてくる一曲です。

「はいよろこんで」とは?

「はいよろこんで」は、シンガーソングライター こっちのけんと さんが2024年5月に発表した楽曲。通称 「ギリギリダンス」とも呼ばれる、腕を交差させるキレのある振り付けとともに、TikTokやショート動画で爆発的に広まりました。反復の多い歌詞やコール&レスポンス的な構成で、思わず口ずさみたくなる・動画にしたくなる作りになっているのが、バズの大きな要因です。

元ネタ・込められた意味

一見ノリのいいこの曲、実は「生きづらさ」を抱えた人に寄り添う応援歌です。作者自身が語るところによれば、当初はしんどさや葛藤をそのまま歌った曲だったものを、「前向きな言葉を増やそう」と歌詞の半分を書き換えて完成させたのだそう。無理して「はいよろこんで」と応えてしまう心境を描きつつ、それでも前を向こうとする。その二面性が、多くの人の胸を打ちました。

MVは昭和のアニメを思わせるレトロなイラストで描かれ、歌詞やモチーフにモールス信号が隠されているなど、細部まで作り込まれています。動画は1億回を超えて再生され、CMのパロディに使われるほどの定番曲になりました。

関連する言葉

覚えやすい振り付けが踊ってみたで広がる一方、歌詞の切実さにエモいと心を動かされる人も多い一曲。楽しさと切なさが同居するところに、この曲がここまで愛された理由がありそうです。