「クセがすごい」とは?意味・元ネタ(千鳥ノブ)を解説
相方の強烈すぎるボケに、たまらず放たれる一言。「いや、クセがすごいんじゃ!」。独特すぎるものに出会ったときの“最適なツッコミ”として、すっかり定着したのが 「クセがすごい」 です。
「クセがすごい」とは?
「クセがすごい」は、お笑いコンビ・千鳥のツッコミ担当、ノブさんの決めゼリフ(ツッコミ)。相方・大悟さんの、独特すぎるイントネーションや、妙な言い回し・行動に対して、「いや、クセがすごいな!」と鋭くツッコむのが定番です。
転じて、「なんか妙に独特・偏りが強い・一癖ある」ものごと全般に対して、日常のツッコミとして広く使われるようになりました。
元ネタ・由来(大悟の変な歌い方から)
このフレーズが生まれたのは、漫才で大悟さんが変な歌い方をするのに対し、ノブさんが新しいツッコミを考えていたとき。とっさに「いや、クセすごいな!」と言ったら大悟さんが大ウケしたのがきっかけだそうです。
「クセが強い」はあっても「クセがすごい」という言い方はなく、この“ちょっとしたズレ”が日本人の感覚にハマったことに気づいた、とノブさんは語っています。バラエティ番組の“流行語大賞”に選ばれるなど、全国区ブレイクを象徴するフレーズになりました。
使い方・例文
- 「この味付け、クセがすごい(笑)」
- 「あの人のしゃべり方、クセがすごくない?」
- 独特なものに出会ったときのツッコミ全般に
関連する言葉
一人の芸人の“ツッコミ”が、日常の言い回しにまで広がった、お笑い発のミーム。決め台詞が世間の言葉になる点で、ゲッツやルネッサ〜ンス!などの流行語ギャグと同じ系譜です。