「Left Exit 12」とは?意味・元ネタを解説
まっすぐ進めばいいのに、最後の最後で急ハンドルを切って、タイヤを軋ませながら分岐の出口へ強引に飛び込む白い車。その“わかってても誘惑に負ける”感じが世界中に刺さったのが 「Left Exit 12」 です。
「Left Exit 12」とは?
「Left Exit 12(レフト・グジット12、正式には Left Exit 12 Off Ramp)」は、高速道路で、直進レーンを無視して急に分岐(出口)へ飛び込む車の画像を使ったミーム。
道路標識の文字を書き換えて使うのが定番で、直進の標識に「本来すべき正しい選択」、出口の標識に「ダメだけど魅力的な選択」を書き込みます。車は必ず“出口(=ダメな方)”に突っ込んでいて、「頭ではわかっているのに、つい誘惑に負ける」人間の弱さをコミカルに表現します。
元ネタ(ノルウェーのドライブ動画)
元になったのは、2013年7月4日にYouTuberのフレドリック・ソルリエさんが投稿した「How to exit freeway like a boss(ボスのように高速を降りる方法)」という動画。ノルウェーで撮影された、車が出口へドリフト気味に滑り込む映像です。
これが 2017年末ごろ、標識の文字を書き換える“テンプレート”としてミーム化。Reddit や Imgur で爆発的に広まり、「歴代最強のミームテンプレ TOP10」に数えられるほどの定番になりました。政治風刺から自虐、推し活ネタまで、あらゆる“二択の誘惑”に応用されています。
使い方・例文
- 「直進『早く寝る』/出口『あと1話だけ見る』→ 車は出口へ」
- 「わかっててダメな方選ぶとき、完全にLeft Exit 12」
- 「標識2つ書き換えるだけで無限にネタが作れる」
関連する言葉
1枚の画像にラベルを付けて無限に応用する“テンプレート型”ミームの代表格。二択の葛藤を描く点ではTwo Buttons、目移りを描く点ではDistracted Boyfriendと同じ系統です。