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「トロロロ」とは?意味・元ネタ(エドゥアルド・ヒリ)を解説

トロロロ(Trololo)(とろろろ) ・ 2026年7月25日 公開

歌詞がまったく無いのに、満面の笑みで「トロロロ〜、ロロロロ〜」と朗々と歌い上げる。その謎の多幸感とシュールさで“ロシア版リックロール”と呼ばれるようになったミームが 「トロロロ(Trololo)」 です。

「トロロロ」とは?

「トロロロ」は、ソ連時代の1976年のテレビ映像で、ロシアのバリトン歌手エドゥアルド・ヒリ(Eduard Khil)が歌う姿が元ネタのミーム。曲は正式には「私はとても嬉しい、ついに家に帰るのだから」というタイトルで、1965年に作曲されました。

元ネタ・由来(歌詞のない歌)

最大の特徴は、歌詞が一切なく、「ア〜」「オ〜」「トロロロ〜」といった意味を持たない声だけで歌われていること。これは、元の歌詞がソ連の検閲を通りにくい内容だったため、あえて言葉を使わずに歌ったから、と言われています。

この1976年の映像が2010年ごろにネットで発掘されて大ブレイク。歌詞がないのに妙に堂々とした歌いっぷりと笑顔のギャップが受け、リンクを踏ませて肩透かしを食らわせる“釣り”の定番として「ロシア版リックロール」と呼ばれるようになりました。本人も存命中はこの人気を楽しんでいたと伝えられています。

使い方・例文

  • 「トロロロ、歌詞ないのに全部伝わってくるの謎」
  • 「ロシア版リックロールって説明が完璧すぎる」
  • 「あの満面の笑みが逆にクセになる」

関連する言葉

リンクを踏ませて別のものを見せる“釣り”という点では、リックロールDarude - Sandstormと同じ系譜。歌詞のない声だけで愛されるという意味ではエピックサックスガイとも通じる、海外発の定番ミームです。