「ズコー」とは?意味・元ネタ(忍者ハットリくん)を解説
期待して身を乗り出したのに、オチが拍子抜け。思わず、足を滑らせてひっくり返る。あの脱力のポーズと効果音が 「ズコー」 です。
「ズコー」とは?
「ズコー」は、期待が裏切られて力が抜ける、拍子抜けする、がっかりして呆れるといった気持ちを表すネットスラング。ずっこけて転ぶときの効果音がそのまま言葉になったものです。
ネットでは、話のオチがしょうもなかったときなどに「ズコー」と書き込んで、脱力っぷりを表現します。
元ネタ・由来(昭和ギャグのずっこけ)
ずっこけて転ぶギャグ自体は、ドリフターズなどのコントでおなじみの昭和の定番。中でも「ズコー」というセリフの発祥は、藤子不二雄Ⓐの漫画・アニメ『忍者ハットリくん』とするのが通説です。
作中でハットリくんたちがずっこけるときに「ズコー」と多用し、これが昭和を代表するギャグとして子どもたちの共通言語になりました。2ちゃんねるでも初期からアスキーアート(AA)として親しまれ、いまもLINEスタンプなどで生き続けています。
使い方・例文
- 「オチがそれかい、ズコー」
- 「(拍子抜けして)ズコーッ」
- 「期待して損した、ズコー」
関連する言葉
脱力・拍子抜けを転倒で表した、昭和ギャグ発のネットミーム。同じくがっかりやオチのなさを表すチーンや、ショックを表すガーンとも近い、リアクション系の擬音です。