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「ちいかわ」ヒトハとフタバのぬいぐるみはある、21種で最安の1540円

2026年9月17日 ・ トレンド「ちいかわ ヒトハ フタバ ひとは ふたば ぬいぐるみ マスコット グッズ 声優 寺澤百花 鈴代紗弓 映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」より

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を観たあと、葉っぱを生やした島のふたりのグッズを探した人はけっこういるはずです。名前は「ヒトハ」「フタバ」。検索では「ヒトハ フタバ ぬいぐるみ」「ヒトハ フタバ グッズ」、ひらがなで「ひとは ふたば」と打たれている形も多いのですが、公式ショップをのぞいても出てこない、という声につながっています。

先に答えを書くと、グッズはあります。公式のちいかわマーケットに、商品名にヒトハかフタバが入った品が5点。ぬいぐるみに当たるのはマスコットで、1個1,540円です。見つからない理由はふたつあって、5点ともいまは売り切れていることと、そもそも探す入口が用意されていないことです。

「キャラクターから探す」にヒトハもフタバも載っていない

ちいかわマーケットのメニューには「キャラクターから探す」があって、そこから各キャラ専用のページへ飛べます。並んでいるのはちいかわ、ハチワレ、うさぎ、モモンガ、くりまんじゅう、ラッコ、シーサー、古本屋、あのこ、でかつよ、オデ、キメラ、鎧さん、カブトムシ、ゴブリン、星、むちゃうマンの17。ヒトハとフタバはここに入っていません。

ついでに言うと、セイレーンも島二郎もこの17には入っていません。映画から出てきたキャラは、まだ専用ページを持っていないわけです。島二郎のグッズがあれだけ出ているのに一覧に名前が無いので、「キャラで絞り込む」やり方をしている限り、映画キャラは全員ひっかからないことになります。

ただし、商品側のタグとしては存在します。映画のコレクションページにタグを足した chiikawamarket.jp/collections/chiikawamovie/ヒトハ を開くと、ヒトハのタグが付いた商品が23点出てきます。フタバも同じく23点。メニューに無いだけで、裏では普通に管理されているという状態です。

マスコットは1540円で、21種の中でいちばん安い

名前入りの5点はこうなっています。刺繍入りガーゼハンカチ(ヒトハとフタバ)が880円、スニーカーソックス ヒトハとフタバ ブルー 22-24cmが1,430円、アクリルクリップ2コセット(島二郎&ヒトハとフタバ)が715円。そして予約商品のマスコット(ヒトハ)とマスコット(フタバ)が各1,540円です。

この1,540円というのが地味に効いていて、同じ予約枠の「映画ちいかわ ぬいぐるみ・マスコット(全21種)」の中で最安です。ちいかわ・ハチワレ・うさぎ・モモンガ・くりまんじゅう・シーサー・ラッコ・古本屋のマスコットは各1,870円、人魚と「なんか懐いてる鳥」が1,650円、島二郎とセイレーンは2,420円。いちばん高いのがどっしりおすわり島二郎ぬいぐるみの3,190円と、ちょっと大きなセイレーンぬいぐるみの3,410円です。全21種を並べると、下から2つがヒトハとフタバでした。

サイズは約H105×W80×D50mm。手のひらに乗るくらいで、ボールチェーン付きです。発送は2026年11月下旬より順次となっていて、通販の予約受付はすでに終わっています。ただし商品ページには「※一部店舗では販売中の場合があります。また、一部店舗で10月頃に再入荷予定です。」と書かれているので、実店舗のほうにはまだ望みがあります。

商品説明が2人とも同じで、片方だけだと完成しない

おもしろいのは、ヒトハのマスコットとフタバのマスコットで、商品ページに書かれているキャッチが一字一句同じことです。「ゆびきりげんまん おそろいの罪🥢」「永遠に ふたりぼっちのマスコット👥」。別々に売られている商品なのに、説明のほうは最初から2個で1セットのつもりで書かれています。

スニーカーソックスはもっと露骨で、商品説明に「左右で異なるデザインが楽しめる仕様!ヒトハとフタバ両足揃って一つのデザイン。」とあります。右足と左足でヒトハとフタバが分かれていて、片方だけ履いても絵が完成しない作りです。アクリルクリップも「島二郎&ヒトハとフタバ」で2コセット、ハンカチも商品名が「ヒトハとフタバ」。名前入り5点のうち4点が、ふたりを分けずに扱っています。

映画を観た人なら、この徹底ぶりが変な話ではないと分かるはずです。あのふたりは常に一緒に動いていて、片方だけが画面に出てくる場面がほぼありません。グッズ側もそこに合わせている、ということになります。

名前が付いたのは公開3日前、セリフが無いのに声優が2人ついた

ヒトハとフタバという名前が公に出たのは、2026年7月21日12時です。映画の公開は7月24日なので、その3日前。この日、追加キャストとしてヒトハ役に寺澤百花、フタバ役に鈴代紗弓が発表されました。当時どれくらい名前が浸透していなかったかというと、このニュースを報じたシネマトゥデイの記事に付いているハッシュタグが、いまも「映画ちいかわ」と「葉っぱちゃん」の2つです。

寺澤はコメントで「ヒトハはフタバといつも一緒にいる島の住民で、少しビビりだけど好奇心旺盛でとてもかわいらしい子です。」と紹介しています。鈴代のほうは「中でも、ヒトハとフタバの絆には胸を打たれ、フタバ役に決まった時はとても嬉しかったと同時に、『この想いを大切に演じよう!』と強く思ったのを覚えています。」と書いていました。

ここで引っかかる人がいると思います。あのふたり、しゃべりませんよね。原作者のナガノ氏は映画公式サイトのロングインタビューで、キャスティングについてこう答えています。「ヒトハとフタバは、ありがたいことにオーディションに参加してくださった方がとても多かったため一番難航しました。」。セリフの無い役が、この映画でいちばん決まらなかったわけです。

決め手も具体的に書かれています。「ヒトハとフタバは見た目がほとんど同じなのですが、それぞれ性格があるので、セリフがない中でもその性格をうまく拾ってくださっていた寺澤(百花)さん、鈴代(紗弓)さんに決定となりました。」。さらにナガノ氏からの注文として「ヒトハは少し抜けた雰囲気、フタバはしっかり者の雰囲気で、というお願いをしました。」とも。見分けがつかないと言われがちなふたりに、ちゃんと役割分担があったことになります。

今から名前入りを狙うなら、店舗か再販待ち

2026年9月17日時点で、ヒトハとフタバの名前が入った5点はどれもオンラインでは売り切れています。ハンカチもソックスもアクリルクリップも在庫なし、マスコットは予約受付終了。最短の可能性はマスコットの「一部店舗で10月頃に再入荷予定」という一文です。

名前は入っていないけれど確実に姿が出ているものなら、まだ買えます。ヒトハのタグが付いていて在庫がある商品は、トレーディング場面写カード2枚セット(全16種)440円、場面写シール660円、トレーディング コルクコースター(全6種)550円、トレーディング あの時の思い出アクリルチャーム(全10種)440円あたり。ただしトレーディングと名前が付くものは中身がランダムなので、1個買ってヒトハとフタバが出るとは限りません。第4弾の特典で全4種そろえるのに平均8.3回という計算をしたことがありますが、あれと同じ話です。

探しても出てこないときは、たいてい売り切れているか、そもそも入口が用意されていないかのどちらかです。ヒトハとフタバは運悪く両方でした。「キャラクターから探す」を閉じて、映画のコレクションにタグを足したURLを直接開くほうが早い。ちなみに島の設定を追いかけるなら、セイレーンという名前がどこから来ているかも一緒に読むと映画の見え方が変わります。

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