ちいかわ「くりまんじゅうだらけくじ」は酒とつまみ尽くしで1回1,100円
ちいかわのオンラインくじ「ちいかわくじ」に、くりまんじゅうのグッズしか入っていない「くりまんじゅうだらけくじ」が来る。ちいかわマーケット公式が2026年9月15日の21時に告知して、その夜のうちに5万いいねを超えた。同じ日の13時半には「ゴクッッ」「もうすぐ おしらせ」という予告動画を流していて、その時点で飲みものの話だと匂わせていた。
販売は9月24日から1週間、サイトはマーケットと別
売られるのは9月24日の11時から10月1日の23時59分までの1週間。1回1,100円で、告知画像には「ハズレなし」と入っている。10回まとめて引くとシールシートが付く。
気をつけたいのが販売場所だ。ちいかわくじはグレイ・パーカー・サービスが運営するオンラインくじで、ちいかわくじ公式サイトは、普段グッズを買う通販のちいかわマーケットとは別のサイトになっている。公式ツイートも末尾にわざわざ「ちいかわマーケットとは別サイト」と書いているくらいなので、当日にマーケット側のページを開いて探し回らないようにしたい。
何種類入っているのかは、告知の翌日にあたる9月16日の11時、くじの専用ページごと公開された。全11種で、A賞は全長45cmのぬいぐるみになる。
賞品は全11種、A賞は全長45cmの超BIGぬいぐるみ
くりまんじゅうは、作中でお酒とつまみを味わってはひと息つく姿でおなじみのキャラだ。今回のキャッチコピーも「五臓六腑に しみしみくじ」で、ラインナップは完全に晩酌に寄せてある。
9月16日11時に公開された中身はこうなっている。
- A賞 超BIGぬいぐるみ(全1種)約H450×W380×D350mm。ビールを片手にピースサイン
- B賞 ぬいぐるみ付き小物立て(全1種)約H220×W220×D180mm。お酒のカップを抱きしめる姿
- C賞 フェイスクッション(全2種)約H270×W350×D130mm。「キラキラ」と「ハーッ…」の2つの顔
- D賞 焼きサンマのぬいぐるみポシェット(全1種)約H190×W340×D100mm
- E賞 マスコット(全6種)「ちくわで戦う」「お酒の免許」「禁酒」「いちご」「二日酔い」「缶ビール」
A賞の45cmは、抱えるとひと抱えある大きさだ。コミックナタリーの記事やマイナビニュースが賞ごとの写真を出していて、E賞の6種はどれも原作の場面をそのまま立体にしたものになっている。10連特典のシールシートはA6サイズで、「焼きサンマ」「ゴーヤチャンプルー」「おでん」といった居酒屋メニューが並ぶ。
前日の告知画像の時点でファンの目が行っていたのは、右下で細長いものに寄りかかっている小さなマスコットだった。「ちくわ持ってるくりまん良いな」「ちくわのやつだけ欲しい」という声が出ていたが、これがE賞の「ちくわで戦う」にあたる。1回でE賞のどれが出るかは選べないので、ちくわ狙いなら6分の1をくぐることになる。
全11種は、だらけくじでいちばん少ない
種類数だけ見ると、今回はシリーズの中で小ぶりだ。過去の回の全種数を並べるとこうなる。
- うさぎだらけくじ … 全16種(ファミ通)
- ちいかわだらけくじ … 全19種(PR TIMES)
- ハチワレだらけくじ … 全16種(同じリリース)
- たぬきだもんくじ … 全14種(アニメ!アニメ!)
- くりまんじゅうだらけくじ … 全11種
値段はどの回も1回1,100円のままなので、1種あたりの重みは増えている。全11種を単純に1つずつ引き当てても11回で12,100円かかる計算で、シールシートが付く10連では1種ぶん足りない。キャラ1人でくじを1本組む以上、その子が持っている表情や小道具の数が、そのまま種類数の上限になる。
なお公式は同じ日に、会員とLINEおともだち向けの無料くじも始めている。当たるのはくりまんじゅうの壁紙で、本番の「練習に」という位置づけらしい。
うさぎ、モモンガ、ちいかわとハチワレ、次がくりまんじゅう
「だらけくじ」は、1キャラのグッズだけでくじを1本作るシリーズだ。公式の告知やリリースをさかのぼると、こう続いてきた。
- うさぎだらけくじ(2024年10月15日〜22日)1回1,100円
- 褒めろッ モモンガだらけくじ(2024年12月2日〜9日)1回1,100円
- ちいかわだらけくじ/ハチワレだらけくじ(2026年2月24日〜3月2日)1回1,100円
- くりまんじゅうだらけくじ(2026年9月24日〜10月1日)1回1,100円
最初のうさぎだらけくじの公式告知は8.6万いいねまで伸びていて、「大量の #うさぎ がおしよせる くじ」という一文がそのまま中身の説明になっていた。
2026年2月には、ちいかわとハチワレの2本が同じ期間に並んで売られた。1キャラ1本という作りは崩さないまま、2本を同時に走らせた回になる。
名前に「だらけ」は付かないものの、2025年8月には1回1,200円の「たぬきだもんくじ」も出ている。お届けは2026年1月下旬からで、このときも半年近く待つことになっていた。一方で「だらけ」を名乗る回は、うさぎから今回まで1回1,100円で変わっていない。
ちなみにくりまんじゅうのファンからは「くりまんじゅうって3パターンくらいしか表情なかったわ!!!」と、もうちょっと種類が欲しいと思いつつ、自分で納得しかけている声も出ていた。
だらけくじは毎回、届くまで約5か月かかる
検索で「だらけくじ いつ」と打たれているのは、たぶんここだと思う。だらけくじは、引いてから手元に来るまでがとにかく長い。過去の告知に書かれていたお届け時期を並べるとこうなる。
- うさぎだらけくじ … 2024年10月に販売、お届けは2月下旬から
- モモンガだらけくじ … 2024年12月に販売、お届けは5月中旬から
- ちいかわだらけくじ/ハチワレだらけくじ … 2026年3月に販売終了、お届けは7月下旬から
- くりまんじゅうだらけくじ … 2026年10月に販売終了、お届けは2027年2月下旬から
締め切りからお届け開始まで、どの回もだいたい4か月から5か月ちょっと。今回も10月1日に締め切って2月下旬なので、いつもどおりのペースといえる。
秋に引いて冬の終わりに届くことについて、「ただ届くの2月なのかぁ…」「過ぎちゃうね、旬」とサンマのポシェットを気にする人もいた。サンマは秋の魚だが、ポシェットなので2月に届いても傷みはしない。
10月にはシーサーだらけくじも予定
同じ21時に、公式はもう1本の予告も出していた。
「来月10月には『#シーサー だらけくじ』も開催予定」とあり、詳細は10月に発表するとしている。9月末にくりまんじゅう、10月にシーサーと、2か月続けてだらけくじが来る。
これにはシーサー推しから「ほんで本命シーサーちゃんなのに🌰まわしてしまったらシーサーちゃんの場所もっとなくなるしな」と、今から置き場所を心配する声が上がった。「本命のシーサーちゃんに残しておかないと…」と、くりまんじゅうを何回引くかで悩む人もいる。
ちいかわの公式グッズは、8月に受注して12月中旬から届くハッピーバッグのように、頼んでから届くまで間が空くものが多い。9月24日の11時にくじサイトを開く前に、10月分の予算も一緒に計算しておいたほうがよさそうだ。