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アニメ「ちいかわ」パラレルワールド編は第375話から、原作で読めるのは9巻になる

2026年9月15日 ・ トレンド「ちいかわ パラレルワールド編 アニメ 何巻 375話 376話 377話 9巻 めざましテレビ 見逃し配信」より

「ちいかわ パラレルワールド編」で検索すると、候補に「アニメ」と「何巻」がくっついて出てきます。アニメで見て気になった人が、原作を読み返そうとして単行本を探す流れです。ところが本屋に行っても、いま並んでいる巻には入っていません。先に答えを書くと、アニメは第375話から始まっていて、原作で読めるようになるのは11月20日に出る9巻からです。

アニメは第375話「パラレルワールド①」から始まっている

パラレルワールドという言葉がサブタイトルに出てくるのは、第375話が最初です。放送は2026年9月4日。ひとつ前の第374話は「日焼け/干し芋」で、短い話を2本やるいつもの構成だったので、375話でいきなり空気が切り替わったことになります。

そこからは連番です。第376話が「パラレルワールド②」、第377話が「パラレルワールド③」。めざましmediaの第375話ページに載っている公式のあらすじは「ちいかわ、突然虫に刺されて高熱が出てしまい…」の1行だけで、そのあと第376話が「ハチワレ、ちいかわの家に、おすそわけしに行くと…」、第377話が「ハチワレ、困惑!ちいかわとうさぎの様子がいつもと違い…」と続きます。

話数サブタイトル放送日
第374話「日焼け/干し芋」2026年9月1日(パラレルワールド編の前の回)
第375話「パラレルワールド①」2026年9月4日
第376話「パラレルワールド②」2026年9月8日
第377話「パラレルワールド③」2026年9月11日

ちなみに、ちいかわのアニメで連番のサブタイトルが付くのは長い話に入った合図です。過去には「黒い流れ星」編(通称ループ編)が前編①から後編⑭まで21回ぶん続きました。パラレルワールド編がどこで終わるかは、この記事を書いている9月15日の時点ではまだ分かりません。

放送はめざましテレビの中、見逃し配信は1週間しかない

アニメちいかわは単独の番組ではなく、フジテレビ系「めざましテレビ」の中で流れる枠です。第375話の前日、アニメ公式アカウントが出していた告知がこちら。

「9月4日(金)7時36分頃放送予定」と書かれています。朝7時36分ごろなので、リアルタイムで観るなら通学・通勤の準備中です。同じ投稿には見逃し配信の案内も入っていて、「放送終了後に『めざましテレビ』のYouTube、FOD、TVerにて1週間限定見逃し配信あり/第1〜5話はしばらくの間無料で配信します」とのこと。

ここが地味に厳しいところで、見逃し配信は1週間限定です。第375話は9月4日の放送なので、通常どおりなら配信はすでに終わっている計算になります。いま追いつきたい人はアニメ公式サイトで配信の案内を確認するのが早いです。

原作の単行本にはまだ入っていない、収録は9巻

パラレルワールド編がややこしいのは、アニメのほうが単行本より先に走っている点です。原作はナガノさんが公式アカウントで更新している連載なので、話自体はとっくに世に出ています。ただ、紙やアプリでまとめて読める単行本にはまだ収録されていません。

そこが動いたのが、アニメ第375話と同じ9月4日です。講談社がコミックス9巻の発売を発表しました。

講談社のプレスリリースによると、『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(9)』の発売は2026年11月20日(金)。リリースには「ちいかわたちのクスっとした笑える日常や、あの『パラレルワールド編』など、魅力溢れるエピソードがたっぷり収録されています」と書かれていて、収録は公式に確定しています。

通常版はA5判で1,375円(税込)、ISBNは978-4-06-545553-1。特装版は3,410円(税込)で、付録が「なんか書けて飾れるポストカードブック」です。中身はポストカード24枚とシール1枚で、ポストカードブックの表紙はナガノさんの描き下ろし。リリースに出ている表紙イメージは、うさぎ・ハチワレ・ちいかわが寄りかかって並んで座っている絵で、下に「yokkakatte suwaruto raku nandayone」と手書き風の文字が入っています。

単行本の間隔も見ておくと、国立国会図書館サーチの書誌では7巻が2024年11月、8巻が2025年11月の刊行です。9巻の11月20日が加わると、3年続けて11月に新刊が出ることになります。8巻を買った人にとってはだいたい1年ぶりです。

「ついに始まってしまった…」

反応で目立つのは、身構えている人が多いことです。第375話の配信のコメント欄には「ついに始まってしまった…」「来ちゃったからにはもう…ネ…」といった声が並んだと電ファミニコゲーマーが伝えています。原作の連載時に読んだ層が、アニメで来ることを分かったうえで待っていた、という空気です。

ちいかわは映画『人魚の島のひみつ』が7月24日公開で当たった直後でもあります。映画で入ってきた新しい読者が、いきなり虫に刺されて高熱を出すちいかわから始まる編に合流することになるわけで、9月のこの並びはなかなかの配置です。

アニメを追いながら原作もまとめて読みたいなら、11月20日の9巻を待つことになります。単行本に入る前のエピソードがアニメで先に映像になるのは珍しい順番なので、いま観ているぶんは「原作より先に観ている」ということでもあります。

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