GUのちいかわ、2週に分かれる理由は第2弾が「マシュマロフィール」だから
GUがちいかわとのコラボを発表した。発売は11月20日(金)と11月27日(金)の2回。ファンが商品画像を並べた投稿は44万表示を超えて、いいねは5,600を上回っている。
日付が2つあると「1週目に買い逃しても2週目に同じ物が並ぶのかな」と思いたくなるが、そうではない。2週は在庫を分けているのではなく、着る場所で割ってある。
第一弾は外に着る服、第二弾は部屋で着る服
インサイドが伝えたラインナップを並べてみると、分け方が分かりやすい。第一弾はこうなっている。
- スウェットパーカ(レディース)2,990円
- ノルディックセーター(レディース)3,990円
- ジャカードセーター(レディース)3,990円
- スウェットプルオーバー(メンズ)2,990円
- パフィータッチニットセーター(キッズ)2,990円
- ノルディックセーター(キッズ)2,990円
- スウェットプルオーバー(キッズ)1,990円
- ポーチ 1,990円
セーターとスウェットとポーチ、つまり外で着て外に持つものだ。対して第二弾はこちら。
- マシュマロフィールセット(レディース)3,990円
- マシュマロフィールヘアバンド(レディース)990円
- ルームソックス2P(レディース)990円
- マシュマロフィールラウンジセット・長袖(メンズ)3,990円
- マシュマロフィールラウンジセット(キッズ)2,990円
ルームソックス以外は全部、頭に「マシュマロフィール」が付いている。5点中4点が同じシリーズ名でそろう週というのは、ラインナップとしてかなり潔い。テーマについてインサイドは、GUが「さむ~い雪の日も楽しもう!」を掲げていると伝えている。雪の日に外へ出る格好が1週目、家に帰ってから着る格好が2週目、と読むときれいに収まる。
そもそも「マシュマロフィール」はGUの部屋着の看板
ちいかわのために新しく作られた名前ではなく、GUがもともと持っているルームウェアのシリーズ名だ。マシュマロと言うだけあって、毛足の長い起毛生地でふくらませた手触りが売りになっている。くまやうさぎの耳が付いたパーカ、ねこのアップリケが入ったプルオーバーといった動物モチーフが定番で、GU公式にはマシュマロフィール専用のカテゴリが立っているほどの看板シリーズになっている。
もふもふした動物モチーフの部屋着シリーズに、ちいかわとハチワレとうさぎが乗る。相性でいえばこれ以上ないところに置きに来たと言っていい。990円のヘアバンドが単品で用意されているのも、このシリーズらしい構成だ。
2022年から続いていて、今回が初めてではない
GUとちいかわが組むのはこれが最初ではない。初コラボは2022年6月17日に販売開始していて、そこから何度か弾を重ねている。直近だと「ちいかわたちの夏休み」が2025年5月23日に発売され、同じ年の9月5日に再販されている。夏休みの弾が売れて、秋口に追加で出し直した形だ。
なお、今回が通算で何弾目にあたるのかをGUは表記していない。公式が数えているのは「第一弾」「第二弾」という今回の2週ぶんだけで、Xやメディアでは算用数字の「第1弾」「第2弾」で書かれることが多い。検索するときはどちらの表記でも引っかかる。
ちなみにGUのキャラクターコラボは販売の段取りがだいたい同じで、10月23日発売のポケモンの秋冬コラボもオンラインストアは7時15分開始だった。朝7時15分という時刻は覚えておいて損がない。
「ポーチがロールケーキみたい」
反応で目立ったのは、第一弾に1点だけ混ざっているポーチだった。「ちいかわGUコラボのポーチかわいい、ロールケーキみたい」という声があって、言われてみると確かに、巻いた断面のような見た目をしている。1,990円で、服を買わなくてもこれだけ狙う人はいそうだ。
サイズは大人がXS〜3XL、キッズが100〜160と幅広い。それでも「ちいかわGUコラボ欲しいのことごとくキッズサイズで泣いている、、、」と書いている人もいた。欲しい柄と自分の着られるサイズが噛み合うかは、店頭かオンラインで実物のページが出るまで分からない。
ちいかわのアパレル系コラボは競争が早い。ユニクロUTの映画ちいかわコラボは全14種の大所帯だったし、しまむらのちいかわ×青雲のお香は売るたびに完売していた。今回も、朝7時15分にスマホを開くかどうかで結果が変わると思っておいたほうがいい。狙いが第二弾のヘアバンドなら、11月27日のほうの朝だ。