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「いらすとや」ガチャは全6種400円、ぴえんとギャルピースが立体に

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トイズキャビンが、いらすとやの「ぴえん」「ギャルピース」など全6種を、1回400円のチャームにして2027年3月に出す。

名前は「いらすとや わっかチャーム」。メーカー公式Xが、11月1日の19時1分に「3月新製品のご紹介」として公開した。

この投稿で初めて分かったのは、6種の顔ぶれと値段、発売月だ。添付された商品台紙には、使い方の例も3つ載っている。

全6種の顔ぶれ

台紙のラベルどおりに並べると、次の6種になる。

  • ぴえん(女性)
  • ぴえん(男性)
  • ギャルピース
  • できる会社員
  • うさぎ
  • ねこ

フィギュアには金具が付いていて、キーホルダーのようにぶら下げられる形だ。公式の本文には「女の子、男の子、サラリーマン、ウサギ、猫の、よく見るやつが立体フィギュアで再現」とある。

元のイラストは8年半ぶんの幅

6種のうち4種は、いらすとや本家で元のイラストのページを確かめられた。

いちばん古い会社員と、いちばん新しいギャルピースでは、公開に8年半ほどの差がある。

ぴえんの言葉の意味や広まり方は、ぴえんの解説と「ぴえん超えてぱおん」の解説にまとめてある。サイト自体の成り立ちはいらすとやの解説から。

2018年のグッスマ版との違い

いらすとやの立体化は、これが初めてではない。

ギズモード・ジャパンの記事によると、2018年にグッドスマイルカンパニーがトレーディングフィギュアを作っている。男の子と女の子が各3ポーズで、全6種。1個436円(税別)、全高は約55mmだった。

同じ記事で、2018年7月29日のワンダーフェスティバル2018で販売予定と発表されている。実際に売られたかどうかまでは、記事からは分からない。詳しくはギズモード・ジャパンの記事にある。

今回と並べると、こうなる。

  • 2018年は男の子と女の子が各3ポーズ、今回は人が4種に動物が2種
  • 高さは約55mmから約30mmへ、半分ちょっとの小ささ
  • 形はトレーディングフィギュアから、金具付きのチャームへ

調べた範囲では、この2018年版が前の立体化だった。ただ、ほかに出ていないと言い切れるほどは確かめていない。

名前は「わっかチャーム」

予約系の告知やまとめ系の投稿には、この商品を「ガシャポン」や「めじるしアクセサリー」と書いたものもある。ただ、台紙にあるのは「TC」のロゴと「TOYS CABIN」の文字で、バンダイやガシャポンの表記は見当たらない。

「めじるしアクセサリー」は、バンダイの登録商標だ。バンダイ版の例は、ダンボーのめじるしアクセサリーの記事に書いた。

この言葉は、ほかのメーカーも普通に使っている。レインボーが12月に出す「うちの子あしあとめじるしチャーム」がその例だ。

検索するなら、正式名の「いらすとや わっかチャーム」が確実だろう。

傘の取っ手に、ペットボトルの蓋に

台紙の下段には、使い方の例が3つ載っている。

  • 傘の取っ手に
  • ペットボトルの蓋に
  • チャームとしても

傘の取っ手は、同じ形の傘が並ぶ傘立てで、自分のものを見分ける目印になる。

台紙の絵では、金具の上に白っぽい輪が添えられている。名前の「わっか」はこの輪のことかもしれないが、公式の説明は見つけられなかった。

台紙には、デザインは開発中のイメージ画像で、実物と異なる場合がある、という注記がある。発売予定日が変わることもあるそうだ。

トイズキャビンの商品ページには、調べた時点でまだ本商品が載っていない。

いらすとやの話題は、最近もよく出ている。「水の中で眠る会社員たち」が最高傑作と言われた件や、スマホで脳がとろける「ドパ人」も読んでみてほしい。

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