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「Monday left me broken」の猫とは?歌うAvicii猫の元ネタと歌詞

・ 「Monday left me broken」の猫(マンデーレフトミーブロークン)(まんでーれふとみーぶろーくん) ・ 2026年11月3日 公開

人間の口が付いた茶白の猫が、真顔でAviciiの曲を歌い上げる。サビ頭の「Monday left me broken」で歌い出すのが定番で、月曜日のしんどさを表す反応として海外で広まった。

それが 「Monday left me broken」の猫だ。

「Monday left me broken」の猫とは?

人間の口をした茶白の猫が、Avicii「Waiting For Love」のサビを歌う動画ミーム。サビの歌い出しが「Monday left me broken」で、直訳すると「月曜日が俺をボロボロにした」になる。

動画の多くは、このフレーズから歌い出す形で切り取られている。月曜の朝にぐったりしている人の気持ちを代弁する素材として、コメント欄や返信の定番になった。

英語圏では、猫の見た目から「Mr. Peebles」と呼ぶ例もある。ただ、この呼び名の由来ははっきりしていない。

元ネタ・由来

ミームの核は、2つの素材の組み合わせにある。

  • 曲は、2015年5月22日に発売された Avicii の「Waiting For Love」。アルバム『Stories』のリード曲で、プロデュースは Avicii と Martin Garrix が担当した。スウェーデン・ノルウェー・オーストリアで1位、全英で6位まで上がっている。
  • 猫は、人間の口を合成した茶白の猫の映像。頭や口の素材がどこから来たものかは、記録が残っていない。

この2つを組み合わせた動画を、TikTokユーザーの @beast_warrior が 2023年2月21日に投稿した。説明文は「Waiting for love」だけで、Know Your Meme(KYM)はこれを確認できる最古の投稿としている。猫を動かすのには Revive というアプリが使われたという。

この投稿は、現在310万回再生、いいね約30万、シェア約18.8万に達している(2026年11月時点の実測)。KYMによると、投稿から1か月ほどで41万回再生を超えていた。

2023年に広がった流れ

KYMの記録をたどると、最初の数週間で派生版が次々に出ている。

  • 2月25日に、同じ @beast_warrior が豚の鳴き声と組み合わせた版を投稿。3週間で120万回再生を超えた。
  • 2月27日に、@monday_left_me_broken というアカウントが投稿した動画が約590万回再生まで伸びた。現在は削除されている。
  • 3月3日には、@dehren2010 が、スイカ割りをする CapCut のテンプレートと組み合わせた版を公開。2週間で69.6万回再生を超えた。

とくに3月は、CapCutのテンプレートと組み合わさったことでTikTok全体に拡散した。テンプレートが使えるぶん、同じ型の動画を作る人が増えた。

曲について

元になった「Waiting For Love」は、このミームがなくても世界的にヒットした曲だ。公式MVの再生数は約13.7億回(YouTube、2026年11月時点)ある。

歌詞はサビの一行を引用するにとどめる。全文は公式の配信先で確認できる。

使い方・例文

  • 月曜の朝に、猫の動画を貼って出社のしんどさを伝える
  • 連休明けの投稿に「Monday left me broken」と一言だけ添える
  • 日曜の夜に、翌日の憂鬱を先取りして貼る

日本語のSNSでは、動画に「月曜日、無理」「週明けの自分」といった一言を足して使う形が自然だ。日本での流行時期を示せる出典は、今のところ見つかっていない。

関連する言葉

猫の動画に音楽を乗せるミームは、ほかにもいくつかある。全体像は猫ミームにまとめてある。

元ネタの詳しい記録は、Know Your Meme の「Monday Left Me Broken Cat / Mr. Peebles / Singing Yellow-Eyed Cat」にある。曲の発売や記録はWikipediaで確認できる。

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