← 一覧へ エンタメ

スター・ウォーズのガチャ「プラプラマスコット PART4」は12月か2027年1月か、アナキン・パドメら全5種

2026年9月7日 ・ トレンド「スター・ウォーズ プラプラマスコット PART4 ガチャ タカラトミーアーツ 発売日 12月 2027年1月 全5種 アナキン パドメ」より

ボディがゆらゆら揺れるタカラトミーアーツのガチャ「プラプラマスコット」に、スター・ウォーズの第4弾が来る。スター・ウォーズの情報アカウント「ジェイK@スター・ウォーズ レンメイ」が9月6日の19時09分に投稿したのがこれで、12月発売、全5種という内容だ。

添付されている写真はPART1とPART2の販促台紙で、投稿にも「*画像はPART 1、PART2」と書き添えられている。PART4の実物ビジュアルはまだ出ていないので、今の段階でわかるのは名前の並びだけになる。しかもその「12月」が、予約を受けている店の表示とかみ合っていない。

発売は12月なのか、2027年1月なのか

告知ポストの1行目は「12月よりガチャに『スター・ウォーズ プラプラマスコット PART4』が登場!」で、月はここにしか書かれていない。

ところが同じ商品を予約で扱っている側を見に行くと、数字が変わる。正規取扱店のSTALEの予約ページは、商品名からして「スター・ウォーズ プラプラマスコット PART4(1月)」で、発売予定の欄も「1月発売」。400円カプセルの30個入りという業販単位で、予約の締め切りは9月11日金曜の朝6時までと案内されている。

楽天の予約もそろって年明けだ。「【1月発売予定】 スター・ウォーズ プラプラマスコット PART4 【全5種セット】 ※仮予約※」、「【2027年1月予約】スターウォーズ プラプラマスコット PART4 全5種コンプリートセット」、遊youの商品ページには「こちらの商品は【2027年1月入荷予定の予約商品】です。」と書いてある。5種セットで売っている店を並べると、見つかる範囲ではすべて1月だった。

肝心のタカラトミーアーツ公式にはPART4の商品ページがまだ無いので、どちらが本当かはこの時点では決められない。店頭に出るのが12月で、セット組みの発送が年明け、という読み方もできなくはないけれど、それを裏づける掲示も見当たらない。発売日を当てにして予定を組むなら、公式ページが立つのを待つのが安全だ。

なお通販側では中黒を抜いた「スターウォーズ プラプラ マスコット PART 4」という表記も混ざっている。検索するときは両方試したほうが引っかかりやすい。

5人ともエピソード2に出てくる顔ぶれでそろっている

名前を眺めていると、5枠の選び方に共通点があるのがわかる。アナキン・スカイウォーカー、パドメ・アミダラ、メイス・ウィンドゥの3人はエピソード1から3まで通して出てくる。ドゥークー伯爵は初登場がエピソード2「クローンの攻撃」で、ジャンゴ・フェットにいたっては映画の本編で姿を見せるのがエピソード2だけだ。

つまり5人を並べたときに全員がそろって画面に入るのは、エピソード2しかない。ジオノーシスの闘技場と、その直後のクローン大戦の始まりを思い浮かべると、この5人がだいたい収まる。ラインナップの理由をメーカーが説明しているわけではないので、あくまで名前を突き合わせたときにそう読める、という話ではある。

PART1とPART2は旧三部作の側で固めてあった

シリーズの流れを追うと、今回の振れ幅がはっきりする。タカラトミーアーツの商品ページで確認できる分を並べるとこうなる。

発売時期価格全5種の中身
PART12025年6月400円ルーク・スカイウォーカー/R2-D2/C-3PO/ダース・ベイダー/ストームトルーパー
PART22025年8月(8月25日週)400円レイア・オーガナ/ハン・ソロ/チューバッカ/ヨーダ/ボバ・フェット
PART412月とする告知と、2027年1月とする予約で食い違い未発表(予約は400円カプセル扱い)アナキン・スカイウォーカー/パドメ・アミダラ/メイス・ウィンドゥ/ドゥークー伯爵/ジャンゴ・フェット

PART1とPART2を合わせた10種は、ルークにダース・ベイダー、R2-D2にC-3PO、レイアとハン・ソロとチューバッカという並びで、エピソード4から6の旧三部作でおなじみの顔が続いていた。ヨーダとボバ・フェットはプリクエルにも出てくるが、映画に先に登場したのは旧三部作のほうだ。そこからPART4で、いきなりプリクエル側の5人に切り替わったことになる。

商品の作り自体は最初から変わっていない。公式の説明では、ボディ部分がゆらゆらと揺れるプラプラマスコットシリーズに劇中のイメージを踏襲した「リアル・デフォルメ」スタイルで参加、というのがPART1の立て付けで、本体サイズは約4.5〜6cm。PART2の説明でも同じ「リアル・デフォルメ」が繰り返されている。PART1がHOBBY Watchに載ったときは、価格は1回400円、サイズは約45〜60mm、材質はPVCと書かれていた。造形の路線は据え置きで、中身の担当作品だけが移った形になる。

PART3はエピソード1の5人と伝えられているが、公式ページにはまだ載っていない

発売月の話とは別に、もうひとつ抜けているものがある。PART3だ。タカラトミーアーツの商品検索で「プラプラマスコット」を引くと、スター・ウォーズのものは2025年6月のPART1と2025年8月のPART2の2件しか出てこない(2026年9月7日時点)。公式に載っている情報だけを追うと、PART2の次がいきなりPART4に飛ぶ。

公式の外側にある手がかりが、スター・ウォーズ情報局というアカウントが8月11日に出したこの投稿だ。10月発売のPART3はエピソード1のキャラクターで、クワイ=ガン・ジン、オビ=ワン・ケノービ、アミダラ女王、ジャー・ジャー・ビンクス、ダース・モールの5種のようだ、という内容になっている。投稿の末尾には楽天の検索結果へのリンクが添えられていて、根拠も通販側の掲載を見た書き方になっている。

メーカー側の裏づけが取れていないので、発売月も中身も確定とは言えない。それでも、もしPART3がエピソード1、PART4がエピソード2という並びなら、シリーズは旧三部作を2弾ぶん消化してから、プリクエルを頭から順になぞっていることになる。

「ラバFig.」にも同じ顔ぶれがいるので、ここは紛らわしい

もうひとつややこしいのが、スター・ウォーズには顔ぶれのそっくりな別ラインがあることだ。スター・ウォーズ公式アカウントが2025年9月に告知した「ラバFig. スター・ウォーズ PART 2」は、レイア・オーガナ、ハン・ソロ、チューバッカ、ヨーダ、ボバ・フェットの全5種。プラプラマスコットのPART2と、5人が丸ごと同じである。

この投稿を引用して「PART2までしか出てないようですが、ラインナップされてるキャラがプラプラマスコットと同じなので、PART4まで出たらこのクオリティのジャンゴが来るって事?」と書いている人もいた。ラバFig.側が同じ道を通るかどうかはわからないものの、プラプラマスコットのほうは実際にジャンゴが来る。PART2で買ったボバ・フェットの隣に、その父にあたるジャンゴを置けるようになる。並べられるのがいつなのかは、上のとおりまだはっきりしない。

ちなみにプラプラマスコットはスター・ウォーズ専用のシリーズではない。公式サイトで引くと、ズートピア、TinyTANのButter衣装、ハリー・ポッター、ピクサーのコスチュームエイリアン、それからITのペニーワイズやCHUCKYまで並ぶ。ハリー・ポッター版は2023年7月に400円で出ていて、ハリーたちが箒に乗って揺れる作りだった。ディズニーとホラー映画が同じシリーズ名の下で揺れている。

同じ日に告知されたライトセイバーのほうは、12月で揃っている

最後にひとつ、月の食い違いを見るうえでの比較対象を。同じ情報アカウントは、PART4の告知を出した3分前の9月6日19時06分に、「スター・ウォーズ ライトセイバー ダイキャストセレクション/シス」も12月に出ると告知している。そしてこちらは、STALEの予約ページの商品名も「スター・ウォーズ ライトセイバー (ダイキャストセレクション/シス)(12月)」で、月が一致している。つまりこのアカウントが月をまるごと1つ前倒しで書く癖がある、という話ではなさそうだ。

ライトセイバーのほうは1回500円の全5種で、ダース・ヴェイダーやダース・モールなどシス側だけで固めた構成だ。同じメーカー、同じスター・ウォーズなので、台紙をぱっと見ただけだと混ざる。予約ページの区分でいうと、プラプラマスコットが400円カプセルの30個入り、ライトセイバーが500円カプセルの20個入りで、キャラクターが揺れるほうと柄だけのほうで分かれている。400円という価格帯は、同じタカラトミーアーツのベイマックスのぷくちゃーむなども同じで、今のカプセルトイでは標準的なところだ。

実物を先に見たい人は、10月に池袋PARCOで開く日本初のスター・ウォーズ常設オフィシャルストアをのぞいてみるのもいい。プラプラマスコットのPART4は、まず公式の商品ページが立つのを待ちたい。そこで発売月が12月と1月のどちらで書かれるかが、そのまま答えになる。

広告