「スーパーカップ抹茶」終売、24年前の発売時は宇治抹茶で100円
スーパーカップの抹茶は、2026年8月で製造が終わっていました。
明治の公式サイトでは、商品ページの商品名のすぐ下に「製造終了商品」と出ています。製造終了商品の一覧ページにも「2026年8月製造終了」として載りました。
「最近コンビニで見ないな」と思っていた人は、気のせいではなかったわけです。
売ってないのは製造終了だから
スーパーカップ抹茶の商品ページには、在庫についての注意書きもあります。
在庫状況により、 早めに店頭から無くなる場合がございます。 また、製造終了後も店頭に並んでいる場合もございますのでご了承ください。
つまり、店によってはもう棚から消えていて、別の店ではまだ残っている、という状態です。見つけたら買えるけど、追加で作られることはありません。
10月6日にネットのニュースで取り上げられて、一気に知られました。報道では、遅くとも4月の時点で商品ページに予告が出ていたとされています。
なお、明治は終売の理由を書いていません。
ミニの抹茶も在庫限り
終わるのは200mlのカップだけではありません。
6個入りのスーパーカップミニ 抹茶・チョコクッキーにも、公式ページに「在庫状況により、店頭から無くなり次第、終売となります。」と書かれています。抹茶とチョコクッキーが3個ずつ入った箱です。
200mlが無くなってもミニで食べればいい、という逃げ道も閉じかけています。
24年前は和風の新顔だった
抹茶味の発売は2002年9月23日。当時の明治乳業の新商品ページ(Web魚拓)が残っています。
売り文句は「人気のエッセルシリーズに和風フレバー『抹茶』が加わりました。」でした。
ページには「抹茶は京都の『宇治抹茶』を採用しました。」とあり、容量は今と同じ200ml、希望小売価格は100円(税別)です。同じ日にキャラメルチョコ味も出ています。
100円の新顔として出てから、24年がたっていました。
今の200mlで終売が決まっている味
明治の商品ページを見ていくと、200mlのカップで終売の表記が出ているのは抹茶だけではありません。
- チョコミント(店頭から無くなり次第、終売)
- ブルーベリーのレアチーズ(店頭から無くなり次第、終売)
一方、超バニラ、チョコクッキー、クッキーバニラ、コク旨キャラメルなどには終売の表記はありませんでした。
製造終了商品の一覧を見ると、抹茶と同じ2026年8月にはカフェオレ&クッキー 200mlも製造を終えています。
「最近見ないと思ったら」の声
Xでは、ここ最近見かけなかった理由がやっと分かった、という反応が出ています。
別の投稿では、「スーパーカップの抹茶が終売まじ???」「1番好きな市販アイスだったのに……」と嘆いたあと、「抹茶無くすならストロベリーチョコを恒常化しろ」と、いま出ている別の味を定番にしてほしいと書いていました。
抹茶の値段が上がっているのが理由では、と推測する声もありましたが、明治はそこには触れていません。
明治の商品では、きのこの山・たけのこの里も11月から値上げになっています。
製造終了後も店頭に残っている場合はあるので、好きだった人は冷凍ケースの奥まで見てみてください。