東横イン朝食の「とろろ」、いつもの場所にあった正体はヨーグルト
東横インの朝食で、毎朝とろろがあった場所に置かれていたのはヨーグルトだった。ご飯にかける直前、手応えの違いで気づいたそうだ。
毎朝の「とろろ」が罠に
発端は2026年10月9日の朝7時すぎに投稿された、このツイートだ。
投稿者は東横インに連泊していたようで、朝食バイキングでは毎日同じ場所にとろろが置いてあった。だから毎朝、そこからとろろを取ってご飯にかけていた。
この日も寝ぼけたまま、いつもの場所へ向かった。ところが、すくった瞬間の手応えがいつもと違う。よく見たらヨーグルトだった。
締めは「とろろとヨーグルトは同じ場所に置かないで下さい危ないです」。かける前に気づいたので、ヨーグルトご飯は未遂で済んでいる。
1日で4.5万いいね
投稿はほぼ1日で4.5万いいねを超え、返信も165件ついた(10月10日15時ごろ時点)。togetter にもまとめが立っている。
白っぽくて、とろっとしていて、器に入っている。とろろとヨーグルトは、寝起きの目にはほぼ同じものに見える。毎朝同じ動きをしていると、手が先に動くのもわかる。
大喜利と「私もやった」
返信や、まとめを共有した投稿には、ネタに乗っかる人が並んだ。
- 「ヨーグルトの隣は…となりのトロロ!」
- 「今日は、ヨーグルトです」「今日は、とろろです」と書いたポップを立てる案
- 「私はとろろ飲むタイプなのでセーフだろうか」
ヨーグルトの肩を持つ人もいた。
- 「ヨーグルト好きでとろろ嫌いな人もいるんですよ!」
似たやらかしの告白も出ている。プリンを卵豆腐だと思って醤油をかけて食べた、という人だ。こちらはデザートの近くに置いてあったそうで、本人いわく「アレは僕が悪いw」。
朝食はホテルごとに違う
そもそも東横INNの朝食は、宿泊者が無料で食べられる「無料元気朝食」だ。公式サイトでは「ホテルごとに工夫をした、からだにやさしいオリジナル朝食」と説明している。
朝食のスタイルは3つある。定番の「ビュッフェstyle」のほかに、おにぎりと具だくさんみそ汁が主役の「具おにぎりstyle」、食事系からデザート系までサンドが10種類以上並ぶ「いろいろサンドstyle」がある。
どのスタイルかは公式の朝食スタイル紹介にあるとおり、ホテルごとに決まっている。全店がビュッフェというわけではない。3つのスタイル以外に、パンとコーヒー中心の「コンチネンタル朝食」を出しているホテルもあると公式は注記している。
公式ページを見た限り、とろろは定番メニューとしては載っていなかった。ビュッフェの中身もホテルごとなので、投稿者の泊まったホテルではとろろが毎朝出ていたのだろう。
東横イン朝食の時間は?
「東横イン 朝食 時間」はよく検索されている。ただ、提供時間は全店共通ではない。
公式サイトでは、ホテルごとのページに提供時間が表示される形になっている。泊まる前に、そのホテルのページで確認しておくのが確実だ。
ヨーグルトご飯は実在する
「ヨーグルトごはんはさすがにキツそう」という声もあった。ただ、世界には本当にある。
まとめへのコメントにも「トルコ人ならヨーグルトごはんにかけて食べるよきっと」という声があった。とはいえ、とろろのつもりで口に入れたら別の話だ。かける前に気づけたのは手のおかげだろう。
ビジホの無料サービスつながりなら、ドーミーインの夜食の話も面白い。ドーミーイン「夜鳴きそば」の時間と名前の由来や、用もないのにビジホに泊まる人たちもあわせてどうぞ。
ビュッフェで毎朝同じ場所に手を伸ばしている人は、明日の朝だけは一度目で確かめてみて。