「eフィーバー妖怪ウォッチ」導入は11月、ジバニャンがパチンコ講座
パチンコメーカーのSANKYOが、新台「eフィーバー妖怪ウォッチ」の全国導入を11月2日(月)からと予定しています。
10月23日の17時には、ジバニャンが遊び方を教える「初めてのパチンコ講座」を公式が公開しました。
公式Xの告知文は「ジバニャン(CV: 小桜エツコさん)が、パチンコホールで遊び方をわかりやすくレクチャー」というもの。「パチンコってどうやって遊ぶの?」という人にもおすすめと書かれています。
この投稿は、10月24日の朝の時点で4.8万いいね、返信は218件でした。
講座動画は5分56秒、17万回超
動画のタイトルは「【初心者応援動画】教えてジバニャン!初めてのパチンコ講座」です。公開元はSANKYOの公式YouTubeチャンネル「SANKYOFEVERTV」。
長さは5分56秒で、確認した時点の再生数は17万7千回を超えていました。公開から半日ほどの数字です。
概要欄に書かれているのは機種名と定型の注意書きだけで、動画の中で何を教えているかまでは文字では出ていません。告知文のとおり、ホールでの遊び方を案内する内容のようです。
全国導入は11月2日、約2万台
導入日は、DMMのパチンコ情報サイトP-TOWNが、公式PVの紹介記事で「全国への導入は、11月2日(月)からの予定」と書いています。別の機種情報サイトちょんぼりすたの機種概要も同じ日付でした。
同じ概要表には、導入予定台数が約20,000台とあります。メーカーの原文では確かめられていないので、目安として見てください。
公式PVが出たのは10月16日の17時で、約2分の長さです。
妖怪ウォッチ初のパチンコ化
『妖怪ウォッチ』は、2013年7月にニンテンドー3DS用ソフトとして出たゲームです。劇場版は8作品が公開されています(マネーポスト)。
パチンコになるのは今回が初めてです。先行映像は2026年7月にSANKYOの公式YouTubeで公開されていて、P-TOWNの7月の記事が紹介していました。
メーカーが紹介文に並べている実績は次の3つです。
- 楽曲のYouTube再生回数が約2.4億回(自社調べ)
- 全世界のシリーズ累計販売本数が約1,850万本
- 妖怪メダルの累計出荷枚数が約4.6億枚
ゲームのほうは、Switch 2向けに『妖怪ウォッチ2 覇道』の制作が決まっています。くわしくは『妖怪ウォッチ2 覇道』の記事にあります。
スペックは1/319のミドルタイプ
台の中身は、P-TOWNの解説記事によると次のとおりです。
P-TOWNはこの仕様を「1/319×フル時短」の「真打スペック」と呼んでいます。『妖怪ウォッチ2 真打』と同じ言葉ですが、メーカーがそれを意識したのかどうかは、確認できていません。
演出には「ジバニャンオタ芸予告」のような名前もあります。
ジバニャン起用への反応は割れた
SANKYOの告知へは、ジバニャンの起用に驚く声が集まりました。返信を見ると、おもしろがる声と、複雑な気持ちの声が混ざっています。
- 「負けても勝っても妖怪のせいにできる神台」
- 「完全に世代の人を連れ込もうとしてて草」
- 「パチンコの解説してるジバニャンなんか嫌だわって感情と絵面がおもしれぇって感情2つある」
2013年のゲーム発売から数えると、当時小学生だった人は、今は20代になっています。
もう少し引いた目で見る人もいます。
「子供向けアニメのキャラがパチンコのやり方を説明すると言う…。ドラえもんがそれを説明するようなもんか。ジバニャン、おまえは仕事を選べ。」
子ども向けのキャラクターを賭け事の宣伝に使うことへの引っかかりと、絵面の落差を笑う気持ちが、同じ投稿の返信に並んでいました。
パチンコの打ち方のジンクスや験担ぎは「オカルト」と呼ばれていて、ミーム辞典にまとめています。
子どもの頃のジバニャンが、教えに来る
子どもの頃にゲームやアニメで見たジバニャンが、大人になった元ちびっこに、ホールでの遊び方を教える。今回の企画は、そういう構図になっています。
マネーポストWEBも、かつて子ども向けだった人気コンテンツで新しい客層を狙う動きとして、この機種を取り上げています。
導入は11月2日(月)の予定です。ジバニャンの講座動画は、公式YouTubeでいつでも見られます。