「んちゃ」「ばいちゃ」とは?意味・元ネタ(アラレちゃん)を解説
元気いっぱいの女の子ロボットが、舌足らずな声で放つ陽気なあいさつ。ひと世代を席巻した“アラレ語”の代表格が 「んちゃ」 です。
「んちゃ」「ばいちゃ」とは?
「んちゃ」は、鳥山明さんの漫画・アニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』の主人公 則巻アラレ(のりまき あられ)のあいさつ言葉。意味は「こんにちは」です。アラレは元気な女の子型ロボットで、少し呂律がまわらない話し方をするため、あいさつも「んちゃー!」となっています(アニメでは「うんちゃ」に近い発音)。
別れ際に言う「ばいちゃ(バイバイの意)」とセットで有名。エンディング曲の歌詞にある「おはこんばんちは(おはよう+こんにちは+こんばんは)」なども含めて、これらは「アラレ語」と呼ばれ、放送当時、老若男女を問わず大流行しました。
ネットでの使われ方
いまでも、くだけた・かわいらしいあいさつとして、レトロなノリで使われます。「んちゃ!」と元気に切り出したり、去り際に「ばいちゃ」と締めたり。世代を超えて通じる、愛嬌たっぷりの言葉です。
使い方・例文
- 「んちゃ!今日もよろしくね」
- 「用事すんだから、そろそろばいちゃ」
- 「あいさつを『んちゃ』にすると場が和む(かもしれない)」
関連する言葉
キャラクターの口癖・決め台詞がネットの共通言語になった、という点では、にっこにっこにー(ラブライブ!)や、だってばよ(NARUTO)と同じ系譜。配信者の第一声がそのまま代名詞になった例では、にじさんじ発のこんにちワッサも見逃せません。どれも、作品や配信の枠を超えて愛される“愛嬌のある一言”です。