「恋愛サーキュレーション」とは?ミーム化・海外人気の理由を解説
アニメのオープニング曲が、10年近くたってから海外で爆発的にバズり、日本に“逆輸入”される。そんな珍しい経路をたどったのが 「恋愛サーキュレーション」 です。
「恋愛サーキュレーション」とは?
「恋愛サーキュレーション」は、2009年のアニメ『化物語』第10話のオープニングテーマ。キャラクターの千石撫子(せんごくなでこ)を演じる声優・花澤香菜が歌い、作曲は神前暁が手がけました。ささやくような可愛らしいボーカルと、おしゃれな渋谷系サウンドが乗った一曲です。
ミーム化・海外人気の理由
もともとファンに愛されていた曲が、歌ってみたや踊ってみたの題材として長く投稿され続けました。転機になったのは 海外YouTuberによる英語カバー。これがきっかけで英語圏での知名度が一気に上がり、各国語のカバーや、TikTokでの再ブレイクにつながっていきます。海外で人気が出たことが日本で改めて話題になる、という逆輸入的な広がり方をしました。
ネタとして語られる逸話もあります。メロディーに音階の「シ」がほとんど使われていないと話題になり、歌詞の言葉遊びと重なって「怪異(アニメの世界観にちなんだ“あやかし”)の仕業では」と面白がられました。実際には狙ったものではなく偶然とされていますが、こうした小話も含めて長く愛される曲になっています。
使い方・例文
- 「恋愛サーキュレーション、海外の英語カバーで知った人多そう」
- 「10年以上前のアニソンがTikTokで復活するの強すぎ」
- 「“シ”を使ってない説、言われると気になる」
関連する言葉
ユーザーの歌ってみた・踊ってみたで命が延び、海外を経由して再ブレイクした流れは、国民的に広がったパプリカとも通じるアニメ発の音楽ミームです。