「ボカロP」とは?意味・由来(プロデューサー)・歌い手との関係を解説
ネット音楽シーンの“作曲家”たち、それが 「ボカロP」。初音ミクに歌わせた楽曲で、数々のヒットを生み出してきました。
「ボカロP」とは?
ボカロPは、ボーカロイド(ボカロ)を使って楽曲を制作・投稿する人のこと。初音ミクをはじめとするボカロに歌わせたオリジナル曲を、ニコニコ動画やYouTubeなどに発表します。
由来(「P」=プロデューサー)
「P」は 「プロデューサー」 の頭文字。もともとアイドル育成ゲームなどで、プロデュース側を「P」と呼ぶ文化があり、それが「ボカロという歌姫をプロデュースする人」という意味で「ボカロP」として定着しました。「〇〇P」のように、その人固有の名前で呼ばれることも多くあります。
歌い手文化との関係
ボカロPと歌い手は、切っても切れない関係です。ボカロPが作った曲を、歌い手が歌ってみたとしてカバーする。この流れが、ネット音楽シーンを大きく盛り上げてきました。2007年12月にryoさんが投稿した『メルト』が多数の歌い手にカバーされたのは、その象徴的な出来事です。ボカロPの中には、のちにプロの作曲家・アーティストとして大成する人も数多くいます。
関連する言葉
ボカロPが曲を作り、歌い手が歌い、ミックス師が音を整え、神絵師が絵を添える。それぞれの才能が集まって、一本のネット音楽作品が生まれます。