VTuberの「前世」「中の人」「転生」とは?意味とマナーをやさしく解説
VTuberのファンのあいだで飛び交う 「前世」「中の人」「転生」。どれも“アバターの向こう側”に関わる言葉ですが、意味は少しずつ異なります。
それぞれの意味
- 前世(ぜんせい):そのVTuberがデビューする以前に活動していた姿・別名義のこと。過去に別のVTuberや配信者・歌い手などとして活動していた場合、その活動が「前世」と呼ばれます。
- 転生(てんせい):一度活動を終えた人が、新たな別キャラクターとして再デビューすること。「あの人が転生した」のように使います。
- 中の人(なかのひと):アバターを演じている実在の人物そのものを指す言い方。
つまり、「前世(過去の姿)」から「転生」して今があり、その中身が「中の人」という関係になっています。
なぜ“前世”や“中の人”が気になるの?
VTuberは架空のキャラクターとして活動しますが、その魅力的なトークや歌の背後には、当然ながら実在の人がいます。「あの話術はどこで培ったのか」「デビュー前は何をしていたのか」。そうした興味から、ファンは前世や中の人を知りたくなるのです。
大切なマナー
ただし、この話題は非常にデリケートです。本人が公表していない前世・中の人の情報を、公然と詮索したり配信のコメントに書き込んだりするのはマナー違反とされています。演者がその姿で活動している“世界観”を尊重するのが、VTuberを楽しむうえでの基本的な礼儀です。知っていても、そっと胸にしまっておくのが粋な楽しみ方といえます。
関連する言葉
VTuberの活動を追ううえでは、推し活やてぇてぇといった言葉もあわせて知っておくと、配信やファンの反応がぐっと読み解きやすくなります。