「はま寿司」下関の深夜営業は朝5時まで、閉まるのは2時間だけ
山口県下関市の「はま寿司 下関幡生店」は、朝7時に開いて翌朝5時に閉まります。閉まっているのは1日のうち2時間だけです。
この営業時間を撮った投稿がXで回ってきました。
貼り紙には「朝7:00〜朝5:00」
投稿したのは、ましましさん(@masimasichuchu)。10月4日の14時26分に、写真2枚を付けて投稿しています。
1枚目はGoogleマップの営業時間の画面で、日曜から土曜まで全部「7時00分〜5時00分」。2枚目は店の入口に貼られた案内で、「下関幡生店 営業時間 朝7:00〜朝5:00」「最終入店 朝4:30」と書かれています。
添えた一言は「店長、親でも人質にとられてんのかな。」。いいねは5.8万を超え、表示回数は1,330万回に届きました。
「朝」で始まって「朝」で終わる営業時間は、パッと見ただけだと何かの間違いに見えます。貼り紙に同じ「朝」が2回並んでいるのが、余計にじわじわきます。
公式の店舗ページでも7時から翌5時
はま寿司の下関幡生店の店舗ページを見ると、営業時間はちゃんと「7:00~翌5:00」です。貼り紙の書き間違いでも、Googleマップの登録ミスでもありませんでした。
店舗ページには注意書きが3つ付いています。
- 最終入店は閉店30分前(=朝4時30分)
- ラストオーダーは閉店15分前(=朝4時45分)
- 7時から10時までは朝食メニューのみ
つまり朝7時に開いた直後は、寿司屋なのに朝ごはんの時間です。夜勤明けに寄る人と、出勤前に寄る人が同じ店ですれ違う形になります。
場所は山口県下関市幡生宮の下町で、ドライブスルーもある店舗です。
ちなみに10月9日(金)だけは、早朝3時から10時まで清掃のために一時閉店すると店舗ページに出ています。この日に深夜の寿司をあてにしている人は気をつけて。
22時間営業は下関だけではない
似た営業時間の店はほかにもあります。埼玉の地域メディアの記事によると、ふじみ野店も7時から翌5時までの22時間営業で、7時から10時は朝食メニューだけだそうです。
はま寿司のどの店が22時間営業なのかを一覧で確かめる方法は、公式の店舗検索では見つかりませんでした。全国で何店あるのかは分かっていません。
なぜここまで長く開けているのかについても、会社としての説明は見当たりません。分かっているのは、公式の店舗ページにそう載っているということだけです。
22時以降の注文には7%が乗る
深夜に行くなら知っておきたいのが、深夜料金です。はま寿司は2026年3月3日(火)の22時から、深夜料金を取り入れています。
公式の「深夜料金導入のお知らせ」によると、対象は22時から閉店30分前までに店内で受付した客です。その客が席で注文した商品に、一律7%が加算されます。
理由としてお知らせに書かれているのは、深夜の時間帯の人件費をはじめとした運営コストの上昇です。導入時には流通ニュースも同じ内容を報じていました。
日本経済新聞の報道では、この深夜料金はほぼ全店が対象とされています。ただ、下関幡生店が対象かどうかを店ごとに確かめる材料はなかったので、行く前に店で確認しておくのが確実です。
7%なので、1,000円ぶん食べると70円、2,000円なら140円が上乗せされる計算になります。
営業時間が話題になった店
営業時間で話題になったチェーンといえば、セブン-イレブンにも「名前どおりの時間」に戻った店がありました(営業時間「7:00〜23:00」のセブン-イレブンの記事)。あちらは短くなって話題になり、こちらは長すぎて話題になっています。
回転寿司の値段の話なら、くら寿司の最低価格が110円になった記事もあわせてどうぞ。
深夜に行くなら覚えておくこと
投稿のツッコミはだいぶ強めでしたが、公式の時間を見るかぎり、店はちゃんと7時から翌5時で回っています。
夜勤明けの朝4時に寿司を食べられる店が近所にあるのは、人によってはかなりありがたい話です。深夜に行くなら7%の深夜料金と、10月9日の清掃日だけは頭に入れておくと安心です。