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一番くじ ドラゴンボール「DRAGON OMNIBUS」は1回800円

2026年9月16日 ・ トレンド「一番くじ ドラゴンボール DRAGON OMNIBUS 神と神の闘い 発売日 800円 ラストワン賞 親子かめはめ波 MASTERLISE」より

一番くじ倶楽部に「一番くじ ドラゴンボール DRAGON OMNIBUS~神と神の闘い~」の商品ページが立った。公式アカウントの告知も同じ日の夕方に出ていて、発売は2027年2月6日(土)から順次、1回800円(税10%込)だ。

ページを開くとA賞からE賞のフィギュアはもう写真つきで並んでいる。ところが賞の一覧まで下がると、F賞から先が4枠ぶん「???」で埋まったままになっている。

A賞からE賞はフィギュアで埋まり、F賞から下の4枠が「???」

先に出ている5賞は、サイズまで公式ページに書かれている。

  • A賞 超サイヤ人ゴッド孫悟空 MASTERLISE(全1種・約25cm)
  • B賞 破壊神ビルス MASTERLISE(全1種・約22cm)
  • C賞 ウイス MASTERLISE(全1種・約25cm)
  • D賞 アルティメット悟飯 MASTERLISE(全1種・約25cm)
  • E賞 超サイヤ人3ゴテンクス MASTERLISE(全1種・約17cm)

5つとも全1種のフィギュアで、いちばん小さいE賞のゴテンクスでも約17cm。A賞からD賞は22〜25cmの帯にそろっている。公式アカウントの文面は「#MASTERLISE 初登場のフィギュアを多数含む豪華ラインナップの一番くじが登場‼」で、MASTERLISE は一番くじ倶楽部にブランドページを持っているフィギュアの枠だ。

いっぽう、その下にある賞の一覧はA賞からI賞、そこにラストワン賞とダブルチャンスキャンペーンが続く11枠構成になっている。中身が書かれていないのはF賞・G賞・H賞・I賞の4つ。公式の告知も「続報をお楽しみに」で終わっているので、ここは後から埋まっていく。

賞を小出しにするのは一番くじの通常運転で、一番くじ「デスノート」第2弾もC賞のニアとD賞のメロだけ先に出して、A賞・B賞とE賞から下を「???」にしていた。あちらは上位賞を隠して真ん中から公開する形だったので、今回とは上下が逆になっている。

伏せられた4枠は、前の弾だとグッズが入っていた場所

じゃあF賞からI賞には何が来るのか。名前に「オムニバス」が付く直前の弾を見ると、枠の使い方がそのまま残っている。

2025年5月発売のVSオムニバスCROSSは、A賞からE賞がフィギュアとジオラマで、F賞から下はこうだった。

等賞VSオムニバスCROSS(2025年5月)DRAGON OMNIBUS(2027年2月)
A賞超サイヤ人4孫悟空 MASTERLISE(約25cm)超サイヤ人ゴッド孫悟空 MASTERLISE(約25cm)
F賞ラバーコレクション(全5種)???
G賞吸盤付きプレート(全7種)???
H賞アクリルスタンド(全10種)???
I賞クリアポスター(全11種)???

CROSSのF賞から下は、全5種から全11種の「集める側」のグッズで固められていた。今回もフィギュアはA賞からE賞とラストワン賞で出そろっている形なので、残る4枠に入るのはこの手のアソートだと読める。公式が枠の中身について何か書いているわけではないから、断定はできないけれど。

ちなみに公式ページには「DRAGON OMNIBUS」がVSオムニバスの続きだという説明はない。名前を引き継いでいるだけで、何弾目という数え方も書かれていない。

1回800円はオムニバス系で最高、ただしドラゴンボールのくじには900円もある

オムニバスの名前が付いた弾の値段を、発売順に並べるとこうなる。

店頭販売価格取扱店
VSオムニバス2020年10月14日(水)1回680円セブン‐イレブン、イトーヨーカドー
VSオムニバスZ2021年05月15日(土)1回680円セブン‐イレブン、イトーヨーカドー
VSオムニバス超2021年12月11日(土)1回680円ファミリーマート限定
VSオムニバスCROSS2025年05月16日(金)1回790円セブン‐イレブン、イトーヨーカドーなど
DRAGON OMNIBUS2027年02月06日(土)1回800円記載なし

680円が3弾続いて、3年半空いたCROSSで790円、そして今回が800円。オムニバス系だけで見れば最高値だ。

ただ、これを「ドラゴンボールの一番くじが800円まで来た」とまとめると少しズレる。同じ公式サイトに並んでいる他の弾を見ると、スペクタクルバトルが1回800円、Fantastic Adventure 3も1回800円で、ASSEMBLE COLLECTION ~孫悟空少年期編~の再販売は1回900円。790円の弾も現役で並んでいる。800円はドラゴンボールのくじの上限ではなく、いまの相場のなかほどにあたる。

カプセルトイの側と比べても近い数字になっていて、すわらせ隊りある3のようなプレミアムガシャポンの枠も1回800円。ガチャもくじも、フィギュアが付く帯はこのあたりで並んできた。

気になるのは取扱店がまだ書かれていないところだ。過去の弾はセブン‐イレブンとイトーヨーカドーが軸で、VSオムニバス超だけファミリーマート限定だった。コンビニ系の一番くじはスプラトゥーンの一番くじのように販路が先に決まって動くこともあるので、どこで回せるかは続報を待つことになる。

ラストワン賞とダブルチャンスが同じ「親子かめはめ波」なのは毎回そう

告知のなかで拾われていたのがラストワン賞の親子かめはめ波で、サイズまで書き出した投稿が500いいねを超えて伸びていた。MASTERLISE PLUSという枠で、サイズは孫悟空が約17cm、孫悟飯が約13.5cm。父と子でかめはめ波を撃つ、あの場面をそのまま台に乗せた形になる。

そして賞の一覧を見ると、ダブルチャンスキャンペーンの賞品も同じ「親子かめはめ波 MASTERLISE PLUS」と書かれている。これは今回だけの話ではなく、オムニバス系は毎回そうしてきた。VSオムニバスのラストワン賞は大猿ベジータのソフビで、ダブルチャンスも同じ大猿ベジータ。Zはポルンガ、CROSSはセル(爆発時)で、いずれもラストワン賞とダブルチャンスが同一賞品だった。しかも当選数はどの弾も50個と書かれている。

つまりラストワン賞を取り逃しても、応募からもう一度だけ狙える窓が用意されている。今回のダブルチャンスの当選数と応募期間は、まだ公式ページに出ていない。

題材が『神と神』なのは、10月に始まるアニメと地続き

もうひとつ引っかかるのが題材の選び方だ。破壊神ビルスとウイスが初めて出てきたのは2013年の映画『ドラゴンボールZ 神と神』で、今回のB賞とC賞がそのまま2人になっている。サブタイトルの「神と神の闘い」も、そこから取った言い方だろう。

タイミングを並べると理由が見えてくる。アニメ『ドラゴンボール超 ビルス』は10月11日23時15分からフジテレビ系で始まる。くじの発売は2027年2月6日で、放送のど真ん中にあたる。A賞が超サイヤ人ゴッド孫悟空というのも、ビルス編で悟空が到達する姿そのものだ。

ファンの側も同じ読み方をしていて、「やっぱアニメが始まるから超だよね!! そして親子かめはめ波、またキターーーー」という声もあった。親子かめはめ波は過去にも何度も立体化されている定番なので、「また来た」という反応になる。

F賞から下の4枠と、取扱店、ダブルチャンスの期間。まだ出ていないものは多いけれど、値段が1回800円だというところだけは先に決まっている。2月の店頭でくじの束を見つけたときに財布を確認するより、いま頭に入れておいたほうが楽だと思う。

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