「リメンバー・ミー」一番くじ、ラストワン賞の名前は「DAY OF THE DEAD」
一番くじ公式が9月16日の昼に投稿した告知が、7,900いいねを超えて伸びている。ディズニー/ピクサーの『リメンバー・ミー』が一番くじに初登場するという内容だ。商品名は「一番くじ 〈リメンバー・ミー〉Colorful Memories」で、店頭発売は2026年10月31日から、1回781円。
ラストワン賞の名前が、作品の舞台そのもの
いちばん目を引くのがラストワン賞だ。名前が〈DAY OF THE DEAD〉ライト、つまり「死者の日」。公式ページの説明は「今にも音楽を奏でてくれそうな〈ミゲル〉のフィギュアがついたライトです。」で、シェードをしたまま使えばナイトランプ、外すと『リメンバー・ミー』の世界観が投影される仕掛けになっている。サイズは約20cm。
賞の名前として持ってきたのが、まさしく作品の土台にあるものだった。『リメンバー・ミー』はメキシコの伝統的な祭礼行事である「死者の日」を舞台にした作品で、ミュージシャンを夢見るミゲルが死者の国に迷い込み、ガイコツのヘクターと出会う話だ。日本公開は2018年3月16日、第90回アカデミー賞で長編アニメーション映画賞と歌曲賞を取っている。
A賞は死者の国の夜景ごと立体化
A賞は〈ミゲル〉&〈ヘクター〉シーンフィギュアで、全1種の約14cm。公式の説明は「『リメンバー・ミー』より死者の国の夜景を背景に、〈ミゲル〉と〈ヘクター〉が語り合うシーンを再現したフィギュアです。」となっている。キャラを単体で抜くのではなく、背景まで込みの場面として作る形だ。
死者の国は、新しい住人が来るたびに家が塔のように積み上がっていくカラフルな街として描かれる。あの光の景色を背にしたミゲルとヘクターとなると、絵になる場面はかなり絞られる。どのシーンかは実物を見るまでの楽しみとして取っておきたい。
8等賞のうち5つが「選べる」方式
B賞から下の構成も並べておく。
- B賞 ブランケット(全1種・約90cm)
- C賞 トートバッグ(全1種・約40cm。ストラップ用の金具と内ポケットつき)
- D賞 ポーチ(全2種・選べる・約15cm)
- E賞 ビーズストラップ(全2種・選べる・約13cm)
- F賞 ミニキャンバスボードコレクション(全6種・選べる・約10cm)
- G賞 ラバー雑貨コレクション(全6種・選べる。スマホグリップ約4cm、チャーム約4.5〜6cm、ラバータイ約13cm)
- H賞 ポスター&ステッカーコレクション(全6種・選べる。ポスターA3、ステッカー約5.5〜7cm)
D賞から下の5等賞がすべて「選べる」方式になっていて、当たった等賞の中から自分で柄を選べる。推しが決まっている人ほど効いてくる仕様で、E賞の表情ラバーチャームを全8種から選べるガンダムの一番くじと同じ流れだ。G賞にスマホグリップが入っているのは今どきという感じがする。
1回781円という値付けは、ピクサー作品の一番くじの中で見ると位置がはっきりする。同じ秋に出る一番くじ 〈モンスターズ・インク〉は10月17日発売で1回750円、取扱はファミリーマートなど。12月19日発売の一番くじ 〈トイ・ストーリー〉Toys’ Glorious Memoriesはリメンバー・ミーと同じ781円で、取扱店もセブン‐イレブンやイトーヨーカドーと同じ並びになっている。10月だけでピクサー作品の一番くじが2本、12月にもう1本という並びになる。
渋谷109では無料で引けるイベントもある
発売を記念して、SHIBUYA109渋谷店の店頭イベントスペースで展示イベントが開かれる。日程は10月31日が10時から18時、11月1日が10時から19時で、入場は無料。
会場では無料で一番くじを引くことができて、引くと「Colorful Memories」のオリジナルプロップス全5種のいずれかがもらえる。プロップスというのは写真撮影用の小道具のことで、その場でブースの撮影に使える。展示されるのはリメンバー・ミーのほか、モンスターズ・インクとトイ・ストーリーの一番くじ商品だ。
ラストワン賞と同じ〈DAY OF THE DEAD〉ライトは、ダブルチャンスキャンペーンでも50個が当たる。応募期間は発売日から2027年1月末日まで。最後の1個を引けなかった人にも道は残っている。ちなみにディズニー系のくじだとディズニープリンセスのかくれんぼフィギュアやピクサーのガチャ「ぷくちゃーむ」のように、400円台のカプセルトイも並行して出ている。財布と相談しながら、10月31日にコンビニの棚をのぞいてみてほしい。