ポケカ「ハドウシーカー」はメガルカリオZexの特性名、1パック200円
ポケカの新パック「ハドウシーカー」は、収録されるメガルカリオZexの特性名をそのまま使った名前だ。発売は11月27日(金)で、1パック200円。
10月23日の14時30分、ポケモン公式がこのパックの発売日と目玉カードを初めて発表した。
パック名はルカリオの特性
公式のパック紹介ページには、見出しに「波動の力で勝利を手繰り寄せろ!」と書かれた節がある。そこに載っているのがメガルカリオZexだ。
このカードの特性が「ハドウシーカー」で、効果は自分の山札からサポートを1枚選んで手札に加えること。ワザの「ダンシングフィスト」は、ポケモンexへの大ダメージをねらう1枚として紹介されている。
つまりパック名は、目玉カードの特性からそのまま取られている。メインビジュアルにも「波動をまとい戦え、メガルカリオZex参戦!」とあり、このパックの顔はルカリオだ。
名前の由来を公式は説明していない。ただ、ルカリオはポケモン図鑑の分類が「はどうポケモン」だ。「ハドウ」は波動で、「シーカー」は探す人の意味の英語seekerだとすると、山札からサポートを探してくる効果にも合う。ここは書き手の推測で、公式が言っているわけではない。
Z付きのメガは3枚入る
公式ページでは「Zと名のつくメガシンカのポケモンがカードになって登場!」として、3枚が並んでいる。
残りの2枚の効果は、公式ページの紹介によるとこうなる。
- メガガブリアスZex。ワザ「ドラゴアベンジャー」は、トラッシュにあるドラゴンポケモンの枚数×30ダメージ
- メガアブソルZex。ワザ「ブラッディフィアー」は160ダメージで、次の相手の番は特殊エネルギーとスタジアムを手札から出させない
この3匹は、ゲーム側では先に動いている。『Pokémon Champions』では9月9日からレギュレーションM-Cが始まり、Z付きのメガシンカが使えるようになった。あのときの話題はメガガブリアスZの解禁の記事に書いた。
カードでZ付きが登場するのがこのパックで初めてかどうかは、公式が書いていないので分からない。
サポート「コルニの本気」
目玉のルカリオと一緒に紹介されているのが、サポートの「コルニの本気」だ。効果は、自分の「メガシンカex」が使うワザのダメージが、相手がすでにとったサイド1枚につき「+20」される。
コルニは、『ポケットモンスター X・Y』と『Pokémon LEGENDS Z-A』に出てくるシャラジムのジムリーダー。ルカリオを使う人として知られている。メガルカリオZexと同じ紹介の流れに置かれているのは、そういう組み合わせだからだろう。コルニの人物解説も読める。
遊ぶ人向けに、公式の注意書きも1つ。このパックには基本エネルギーのカードと、「ボスの指令」「ミツルの思いやり」は入らない。
200円は5月から
MEGAシリーズの拡張パックは、最初の4弾が180円で、2026年5月の「アビスアイ」から200円になった。今回の「ハドウシーカー」も200円なので、200円はこれで3弾目になる。
表にない2025年11月28日のハイクラスパック「MEGAドリームex」は550円で、通常の拡張パックとは別枠だ。
1パックは5枚入りなので、1枚あたりにすると36円から40円になった計算。値上げの理由は、公式の発表ページには書かれていない。
ひとつ前の「ストームエメラルダ」は、目玉がメガレックウザexだった。今回はそれがメガルカリオZexに替わる。同じ秋のポケカでは、10月16日に出た30周年の「30th CELEBRATION」カードセットの中身も話題になった。
発売は11月27日
パックの詳細は公式のパック紹介ページにまとまっている。
開けてメガルカリオZexが出たら、特性名がパック名と同じだったことを思い出してほしい。