「グリマスシェイク」とは?意味・元ネタを解説
楽しそうに紫色のシェイクを一口。「おいしい!」と思った次の瞬間、場面が切り替わると、その人はなぜか床に倒れて“変わり果てた姿”に。この物騒でシュールなオチの動画が大量発生したのが 「グリマスシェイク」 です。
「グリマスシェイク」とは?
「グリマスシェイク(Grimace Shake)」は、マクドナルドの紫色のキャラ「グリマス」にちなんだ限定シェイクを題材にした、海外発のネタ動画ミーム。
お約束の流れは、①グリマスシェイクを笑顔で飲む →②場面転換 →③飲んだ人が“悲惨な状態”で発見されるというもの。まるでホラーや事件現場のパロディのように、大げさに“やられた”フリをして笑いを取る、ブラックユーモアの効いたフォーマットです(もちろん演出で、実際に危険なわけではありません)。
元ネタ・由来(グリマスの誕生日シェイク)
きっかけは、2023年6月、マクドナルドがキャラクター「グリマス」の誕生日を祝って発売した紫色の限定シェイク。発売後、TikTokで「飲んだ人が変わり果てる」ネタ動画が投稿され始め、瞬く間にミーム化しました。
あまりの流行に、『Apex』『Among Us』といったゲームの公式アカウントまで便乗。シェイクの売上は、マクドナルドの当初予想を2億ドルも上回ったと言われます。日本でも2024年10月に「ブルーベリーヨーグルト味」として登場し、話題になりました。企業のマスコットが、ファンの手で予想外の“ホラーネタ”に化けた面白い例です。
使い方・例文
- 「グリマスシェイク飲んだ後の自分(倒れた演技)」
- 「紫のシェイク=グリマスシェイク、で通じる」
- 「公式が乗っかってくると強い」
関連する言葉
企業のキャラや商品が、ユーザーの手で予想外のネタに変わっていく、SNS時代ならではのミーム。“オチで倒れる”ブラックユーモアは、棺桶ダンスのような海外発リアクションネタとも通じます。