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「駆逐してやる」とは?意味・元ネタ(進撃の巨人)を解説

駆逐してやる(くちくしてやる) ・ 2026年7月15日 公開

大切なものを奪われた怒りを、むき出しの決意に変えて。『進撃の巨人』という物語の幕開けを飾る名台詞が 「駆逐してやる」 です。

「駆逐してやる」とは?

このセリフは、漫画・アニメ『進撃の巨人』の主人公 エレン・イェーガーの名台詞。全文は 「駆逐してやる…この世から…一匹残らず!!」です。「駆逐(くちく)」とは、追い払って残らず取り除くこと。人類を脅かす“巨人”を、一体残らず滅ぼしてやる、という激しい憎しみと決意を込めた言葉です。

元ネタ・背景

エレンがこの言葉を口にするのは、物語序盤(アニメ第2話「その日」など)。壁の中で平和に暮らしていた人々の前に、突如として巨人が現れ、壁を破って侵入。エレンは、目の前で母親を巨人に食い殺されてしまいます。その強烈な原体験が、「駆逐してやる」という復讐の誓いの原動力になっています。物語の始まりと、エレンの生き方を象徴する名言として、2013年のアニメ流行語大賞・銀賞にも選ばれました。

ネットでの使われ方

ネットでは、苦手なもの・許せないものを、徹底的に排除したいという気持ちを、大げさに表すネタとして使われます。「花粉を駆逐してやる」「部屋のホコリを一匹残らず駆逐してやる」といった具合に、日常のちょっとした“敵”に対して、エレン気分で宣言するのが定番です。

使い方・例文

  • 「この夏、蚊を駆逐してやる…一匹残らず!」
  • 「積みタスクを駆逐してやる」
  • 「冷蔵庫の賞味期限切れ、駆逐してやる」

関連する言葉

主人公の強烈な決意という点では、生殺与奪の権を他人に握らせるな(鬼滅の刃)と並ぶ、少年漫画の“意志”の名言。夢を高らかに宣言する海賊王におれはなる(ワンピース)とも、まっすぐな熱量で通じ合っています。