「まだまだだね」とは?意味・元ネタ(テニスの王子様)を解説
キャップのつばをくいっと下げて、涼しい顔で相手にダメ出し。テニスアニメの天才少年を象徴する、クールな決め台詞が 「まだまだだね」 です。
「まだまだだね」とは?
「まだまだだね」は、漫画・アニメ『テニスの王子様』の主人公 越前リョーマの口癖。相手の実力や技術がまだ足りない=未熟だと、クールに指摘する挑発的な決め台詞です。
初めて登場したのは、柿ノ木坂テニスガーデンでの対戦で、「グリップの握りが甘い…まだまだだね」と発したシーン。試合中はもちろん、日常のちょっとした場面でもよく口にする、リョーマを代表するセリフです。英語版では「You still have lots more to work on.(まだまだ努力が必要だね)」と訳されています。
ネットでの使われ方
ネットでは、相手(や自分)の未熟さ・詰めの甘さを、上から目線でクールに指摘するネタとして使われます。ちょっとしたミスや、あと一歩およばない結果に対して、リョーマ気分で「まだまだだね」と言ってみせるのが定番。決めるときは、キャップを下げるようなキザなポーズを添えるのがお約束です。
使い方・例文
- 「その手の抜き方、まだまだだね」
- 「惜しい、あと一歩。まだまだだね(自分に)」
- 「ドヤ顔で『まだまだだね』、でも自分もできてない」
関連する言葉
「まだ足りない」と指摘される側の“言い訳”としては、おれはまだ本気出してないだけがぴったりの返し。スポーツものの名言つながりでは、逆境で踏みとどまるあきらめたらそこで試合終了だよ(スラムダンク)とも、味わいの違いが面白い一言です。