「農協牛乳」とは?空耳の元ネタ(プリンス)を解説
英語で歌っているはずのサビが、どう聴いても「農協牛乳(のうきょうぎゅうにゅう)」としか聞こえない。空耳ネタの中でも語り草になっている一発が 「農協牛乳」 です。
「農協牛乳」とは?
「農協牛乳」は、洋楽の英語の歌詞が日本語の「農協牛乳」に聞こえる、という空耳のこと。テレビ番組「タモリ倶楽部」の名物コーナー「空耳アワー」で紹介され、そのインパクトから長く語り継がれる代表的な空耳ネタになりました。
元ネタ・由来(プリンスの曲)
原曲は、プリンス(Prince)が1989年に発表した「バットダンス(Batdance)」。映画『バットマン』のサウンドトラックに収録された曲です。実際の歌詞は 「Don’t stop dancin’(踊るのをやめないで)」 なのですが、これが日本語耳には「農協牛乳」に聞こえてしまう、というのがネタの核です。
面白いのは、単なる日本人の聞き間違いでは済まなかったという点。後に英語圏出身の人にこの部分を聞いてもらったところ、ネイティブから見ても歌詞どおりには発音されておらず、そう聞こえてもおかしくない、という話が知られています。空耳が“気のせい”を超えて成立してしまった、名作として扱われています。
使い方・例文
- 「農協牛乳、一度知ると本当に農協牛乳にしか聞こえなくなる」
- 「原曲がプリンスって渋すぎる」
- 「空耳アワー史に残る一発」
関連する言葉
洋楽の歌詞が別の日本語に聞こえて跳ねる、王道の空耳ネタ。同じく海外の曲が日本のネットで空耳ソング化した恋のマイアヒ・モスカウ・ウマウマと並ぶ、空耳ミームの一つです。