神戸どうぶつ王国でマヌルネコの赤ちゃん5匹が公開 名前は「サン」「コモレビ」…太陽づくしのもふもふ
むすっとした丸顔で人気のマヌルネコ。その赤ちゃん5匹が、神戸どうぶつ王国(神戸市)で7月21日から公開されました。5月に生まれたばかりの、まだ表情もあどけないもふもふたちです。
もふもふ5匹、7月21日から一般公開
赤ちゃんたちの様子は、ニュースの映像で見るのがいちばんです。
赤ちゃんは5月12日に誕生しました。生まれたのは6匹で、そのうち5匹がすくすくと育っています。7月16日には報道陣にお披露目され、丸い瞳でよちよち動き回る姿が「かわいすぎる」と評判になりました。
名前のテーマは「太陽」
5匹の名前は、どれも太陽にちなんでいます。これは両親の名前に由来していて、父親の「ナル」はモンゴル語で“太陽”、母親の「アズ」は“幸福”を意味するのだそうです。そこから「太陽が関係する幸せなこと」をコンセプトに、オスは「サン」「コモレビ」「ボノ」「ハク」、メスは「ナギ」と名づけられました。木漏れ日や凪など、夏の光や穏やかさを思わせる響きがそろっています。
そもそもマヌルネコとは
マヌルネコは、中央アジアの岩場などに暮らす野生のネコです。約600万年前から姿がほとんど変わっていないとされ、「世界最古のネコ」「生きた化石」とも呼ばれています。普通の猫の瞳孔が縦長になるのに対して、マヌルネコの瞳孔は丸いまま。そのむすっとした丸顔と、寒さに耐えるためのもこもこの毛が人気です(マヌルネコの魅力はこちらの記事でも少し触れています)。
国内の動物園・水族館で飼育されているマヌルネコは、2026年6月時点で26匹ほどしかいない希少な存在です。そこに一度に5匹の赤ちゃんが加わったのは、かなり明るいニュース。丸顔の親ゆずりの表情を浮かべる子どもたちに会いに、神戸どうぶつ王国は当分にぎわいそうです。