ポケモン「しゃぼんたいむマスコット」オーロラ加工されるのはシャボン玉だけ
ポケモンだいすきクラブ編集部の公式アカウントが9月17日の夕方、タカラトミーアーツの新作カプセルトイを告知しました。商品名は「ポケモン しゃぼんたいむマスコット」。1回400円で全4種、発売は2026年9月24日の週です。告知文が推しているのは4匹の人選ではなく、4匹が持っているシャボン玉のほうでした。
シャボン玉はクリア素材の別パーツ、4体とも乗せ方が違う
タカラトミーアーツの商品ページの説明はこうです。「ポケモンたちがシャボン玉を楽しんでいる、チャーミングなフィギュアマスコット。ポケモンが持っているシャボン玉は、クリア素材にオーロラ加工を施したリアルな仕様です」。つまり本体と同じ樹脂で丸を作って白く塗ったのではなく、透明のパーツを別に作って、そこに虹色に光る加工を足しているということになります。
公開された商品写真を見ると、4体で置き場所がきれいに散らされていました。ピカチュウは四つ足でかがんだ姿勢で、立てた尻尾に寄りかかるように背中側へ大きめの1個。マリルは口元の横にふわっと浮かせていて、青い本体に青みがかったシャボン玉が重なります。ポッチャマは頭のてっぺんに乗せたまま、ヒレを頬に当てて澄ました顔。ミュウは座って尻尾を丸め、両手と両足で正面から抱えこんでいます。同じパーツを4回使い回しているのに、姿勢のほうを変えているので並べたときに繰り返しに見えません。
なお商品ページには「※画像は開発中のものです。実際の商品とは一部異なる場合がございます」の注記が付いています。オーロラの出方は実物で確かめるまで分かりません。
9月だけでポケモンのガチャが5本、400円はしゃぼんたいむだけ
タカラトミーアーツは今月、ポケモンのカプセルトイを毎週のように出しています。9月7日の週が「ポケモン プロジェクターライト 旅立ちの三匹編」で300円、9月14日の週が「ポケモン へんしんが苦手なメタモン! つやふるチャームマスコット」で300円。ここに9月24日の週の今回のしゃぼんたいむが400円で入り、9月28日の週には「ポケモン 30周年 メタルチャームマスコット ~アローラ、ガラル、パルデア~」が300円で続きます。さらに9月下旬には「ポケモン おやすみフレンズ なかよくうとうと」も300円で控えていて、1か月で5本。400円が付いているのはしゃぼんたいむだけです。
値段の差は商品説明を読み比べると見当が付きます。300円のチャームマスコット2本はどちらも「シリコンゴムがついた便利なめじるし仕様」で、つやふるのほうには傘やペットボトルに付けて自分用のマーカーにできると書かれています。用途のあるチャームです。対するしゃぼんたいむの説明にはその手の機構が一切出てきません。フィギュアマスコットとしか書かれておらず、飾るための1個として作られています。傘の目印にするタイプは星の王子さまのめじるしますこっとのように1つのジャンルになっていて、今回はそこから外して見た目に振ったほうの箱に入る商品です。
同じタカラトミーアーツで透明パーツを売りにしている回だと、9月下旬のベイマックスの「ぷくちゃーむ」も1回400円です。ただしぷくちゃーむのほうはクリアのシリコンバンドが付いて持ち歩ける作りなので、置いて眺める前提のしゃぼんたいむとは着地が違います。
4匹が選ばれた理由は公表されていない
ピカチュウ、マリル、ポッチャマ、ミュウ。シャボン玉つながりで水っぽい面子に見えますが、ピカチュウはでんきタイプ、ミュウはエスパータイプなので、水タイプで揃えたわけではありません。タカラトミーアーツの商品ページにも公式の告知にも人選の理由は書かれていないので、ここは推測の域を出ないところです。
ややこしいのがマリルで、この子はもともと尻尾の先に青い玉が付いています。写真でも本体の玉とシャボン玉の両方が写っていて、丸が2つある状態。オーロラ加工されているのは顔の横に浮かんでいるほうです。
告知の投稿は115,000回以上表示され、いいねは1,600件を超えました(9月17日夜の時点)。ポケモンのガチャは月に何本も走るので埋もれやすいのですが、クリアパーツの回は写真写りで得をします。発売は9月24日の週から。売り場でカプセルの中に虹色の丸が見えたら、それが当たりの見分け方になりそうです。