「ロイツマ」とは?ネギ回しの元ネタ(Ievan Polkka)を解説
アニメのキャラクターが、ネギ(長ねぎ)を手にくるくると回し続ける短いループ動画。フィンランド語の陽気な歌に合わせて延々とネギが回る、2000年代の定番ループミームが 「ロイツマ(ネギ回し)」 です。
「ロイツマ」とは?
「ロイツマ」は、この“ネギ回し”動画と、そのBGMをまとめて指す呼び名。BGMは フィンランドのグループ Loituma(ロイツマ)が歌う民謡「Ievan Polkka(イエヴァン・ポルカ)」で、曲名がそのままミームの通称になりました。原曲はフィンランドの伝統的なポルカで、歌詞は1920年代に書かれたものです。
元ネタ・由来(ネギを回すアニメ)
ループ動画に使われたのは、アニメ『BLEACH』の一場面で、キャラクターの井上織姫がネギを手に持ってくるくる回すシーン。この短い映像に「Ievan Polkka」を合わせたループ動画が2006年ごろに広まり、世界的なミームになりました。
日本でとくに大きかったのが、その後の展開。2007年に初音ミクがこの「Ievan Polkka」を歌う動画が作られ、そこでミクがネギを振っていたことから、ネギ(長ねぎ)が初音ミクの定番アイテムとして定着しました。ボカロ文化に残した影響も大きい一曲です。
使い方・例文
- 「ロイツマのネギ回し、一時期どこでもループしてた」
- 「初音ミクがネギ持ってるの、元をたどるとこれ」
- 「フィンランド民謡がまさかネット定番になるとは」
関連する言葉
短いアニメ映像を音楽に合わせて延々とループさせる点は、ウマウマとも通じるループ系ミーム。ニコニコ・ボカロ文化にもつながった、2000年代を代表するミームです。