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「おのれディケイド」とは?意味・元ネタ(仮面ライダー)を解説

おのれディケイド(おのれでぃけいど) ・ 2026年7月15日 公開

世界の危機を救っているはずの主人公が、なぜか物陰から理不尽に罵倒される。その理不尽さ自体がネタになった、味わい深いミームが 「おのれディケイド」 です。

「おのれディケイド」とは?

「おのれディケイド」は、特撮番組『仮面ライダーディケイド』に登場する謎の男 鳴滝(なるたき)のセリフ。彼は、さまざまな世界の危機を救う主人公・門矢士(ディケイド)を、なぜか敵視。「おのれディケイド!この世界もお前によって破壊された!」と、物陰から理不尽に罵倒します。

主人公はむしろ世界を助けているのに、悪いことはぜんぶディケイドのせい。この“逆恨みのような理不尽さ”が、「ディケイド=世界の破壊者」というイメージとともに、ネタとして親しまれるようになりました。

元ネタ・豆知識

意外なことに、「おのれディケイド」という有名なフレーズは、テレビ本編にはほとんど登場しません(本編で言うのは第19話くらい)。ネット配信のスピンオフ作品などで鳴滝が繰り返したこともあり、「いつも言っている決め台詞」という印象がファンの間で自然と定着した、という経緯を持つミームです。今では、後の仮面ライダー作品などでディケイドが登場するたびに、お約束のように話題になります。

ネットでの使われ方

ネットでは、何でもかんでも特定の対象のせいにする“理不尽な責任転嫁”を、ジョークで表すときに使われます。「不具合が出た? おのれディケイド」のように、原因が自分にあっても“とりあえず誰かのせい”にするネタとして使うのが定番です。

使い方・例文

  • 「寝坊した、おのれディケイド(完全に自分のせい)」
  • 「推しの供給が多すぎて時間が足りない、おのれディケイド」
  • 「バグの原因が分からない、とりあえずおのれディケイド」

関連する言葉

キャラクターの決め台詞がネットの定番ネタになった、という点では、だが断る(ジョジョ)などと同じ系譜。気合を入れる決め台詞として広まった全集中の呼吸(鬼滅の刃)ともども、作品を飛び出して独り歩きした言葉です。