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「ヴィラン」(てにをはのボカロ曲)とは?歌詞の意味・元ネタを解説

ヴィラン(てにをは)(びらん) ・ 2026年7月20日 更新

どこか背徳的で、劇的。「ヴィラン」 は、その世界観の強さで長く歌い継がれるボカロの名曲です。

「ヴィラン」とは?

ヴィランは、ボカロP てにをは さんが手がけ、合成音声 v flower(フラワ) が歌う楽曲。2020年に公開されました。タイトルの「ヴィラン(villain)」は英語で 「悪役」「悪党」 の意味。サイケデリックロック調の妖しいサウンドに乗せて、報われない想いや、世間からはみ出した“悪役”の心情が歌われます。

多様な解釈を生む歌詞

この曲が語り継がれる理由のひとつが、聴き手によって解釈が分かれる奥深い歌詞。中性的な語り手のルックスや暗示的な表現から、恋のかたちや自分らしさをめぐる物語として、さまざまに読み解かれてきました。答えをひとつに定めない懐の深さが、多くの人の心をつかんでいます。

2020年のボカロ曲としては初めてYouTube再生1000万回を突破し、有名歌い手のカバーや踊り手による「踊ってみた」も数多く生まれました。

関連する言葉

強い世界観の楽曲が、踊ってみたや歌ってみたを通じて広がっていくのは、ボカロ文化の醍醐味。ボカロPたちが生み出す一曲一曲が、ネットの表現文化を豊かにしています。