← ミーム辞典トップへ ネットミーム

「テトリス」(柊マグネタイトの曲)とは?意味・元ネタ・ミームを解説

テトリス(柊マグネタイト)(てとりす) ・ 2026年7月8日 公開

ただのゲームの話かと思いきや、SNSでバズっている 「テトリス」 は一曲のボカロ楽曲を指すことが増えました。その正体を解説します。

「テトリス」(柊マグネタイトの曲)とは?

これは、ボカロP 柊マグネタイト さんが手がけ、合成音声キャラクター・重音テト(SV)が歌う楽曲。2024年11月8日に公開されました。落ちものパズルの金字塔『TETRIS』をモチーフにしつつ、ブロックが“積み上がる”テトリスと、人生が“詰む”感覚を掛け合わせた歌詞が特徴です。問題をきれいに一列そろえて消し去りたい。そんな現代人のもやもやが投影された、切なくも中毒性のある一曲になっています。

元ネタ・特徴

サビのメロディは、ゲーム『テトリス』のBGMとしておなじみのロシア民謡「コロブチカ」を思わせるフレーズ(楽曲の権利まわりはチェック済みと明言されています)。重音テトがくるくると軽快にスピンするMVも印象的で、視聴者からは「重音テトリス」「Tスピン」「詰みゲー」といった秀逸なコメントが次々と生まれました。

ミームとしての広がり

キャッチーなリズムと踊りたくなる中毒性から、「踊ってみた」や歌ってみたの題材として爆発的に広まりました。楽曲はBillboard JAPANのヒットチャートで初登場1位を記録し、YouTubeのMVは2025年末に1億回再生を突破。ボカロ史に残る大ヒットとして、ミーム的な広がりを見せ続けています。

関連する言葉

歌詞のテーマである“積みゲー/詰みゲー”は、まさにゲーマーが日常的に使う積みゲーの感覚そのもの。こうしたボカロ曲は、ボカロPの才能と、曲に乗って踊ってみたで参加するファンの熱量が合わさって、大きなムーブメントになっていきます。