ネットミーム

はくちゅーむ

TikTokでくるくる回るダンスと一緒に流れてくる「はくちゅーむ」。BPM15Q(のちのCY8ER)が2016年に出した曲が、10年後の2026年に再ブレイクした。曲名の意味、元ネタ、グループの解散と再始動、いま流行っている経緯をまとめて解説します。

ネットミーム

私!?♡(わたし)

想定外のことを言われて驚いたときや、ちょっと自惚れたいときに、画像へ添えられている「私!?♡」。元ネタは指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ≠ME(ノイミー)の楽曲『きゅんかわ人生』で、櫻井ももさんが担当するセリフパートです。モデルプレス流行語大賞2026上半期の20語にも選ばれました。意味・元ネタ・使い方を解説します。

ネットミーム

サイコロステーキ先輩

「お 丁度いいくらいの鬼がいるじゃねぇか」。『鬼滅の刃』で炭治郎の制止を振り切って累に挑み、糸で賽の目に刻まれて退場した名もなき鬼殺隊士のこと。出番は原作4ページ・アニメ約40秒だけなのに、ファンが付けたこの通称のせいで公式人気投票35位(223票)に食い込みました。呼び名の由来・公式名称・声優まで解説します。

ネットスラング

ゴブリンモード(goblin mode)

「スウェットのまま、ポテチの袋を抱えて夜中にゴロゴロ」。人からどう見えるかを気にせず、だらしなく自分の欲求のままに振る舞うことが「ゴブリンモード」。オックスフォードが選ぶ2022年の言葉に、史上初の一般投票で34万票中93%を集めて選ばれました。意味・由来・使い方をわかりやすく解説します。

ネットミーム

じゃあカスでしょ(じゃあかすでしょ)

「そいつらって〇〇してなくない? じゃあカスでしょ」。相手の実績をひとつの基準だけで切り捨てて見せる煽り構文で、元は漫画『ブルーロック』1話の絵心甚八のセリフです。2026年6月にこの場面がXで蒸し返されて拡散したのをきっかけに、構文として使われるようになりました。意味・元ネタ・「〜の話してんだけど?俺」まで含めた形と例文を解説します。

ネットミーム

最後の餃子か(さいごのぎょうざか)

「最後の餃子か」は、みんなが遠慮して譲り合ってグダグダになっている場面に投げるツッコミ。元ネタは2020年12月2日放送の『水曜日のダウンタウン』で、タイトルコールを譲り合う陣内智則と浜田雅功を見た松本人志の一言です。大皿に一個だけ残る餃子に例えた「遠慮の塊」の言い換えで、2026年に配信のコメント欄で連投されて再燃しました。意味・元ネタ・使い方を解説します。

ネットスラング

レイジベイト(rage bait)

「これレイジベイトでしょ」。レイジベイト(rage bait)は、わざと人を怒らせて反応・表示回数を稼ぐために作られた投稿や動画のこと。オックスフォード大学出版局が選ぶ2025年の言葉に選ばれ、使用頻度は1年で3倍に増えました。意味・語源・炎上商法や釣りとの違い・なぜ効いてしまうのかを、わかりやすく解説します。

ネットミーム

スンスン(パペットスンスン)

青い体に丸い目、口癖は「ふわあっ」。TikTokの左右にゆれるだけの踊りから火がついて、いまや高校生の好きなキャラ上位に入るのが「スンスン(パペットスンスン)」です。何者なのか、元ネタはどこなのか、なぜここまで広がったのかをまとめました。

ネットミーム

ボブは訝しんだ(ぼぶはいぶかしんだ)

「〜なのでは? ボブは訝しんだ」は、自分の疑問を「ボブ」という第三者に代弁させるネットスラング。読みは「ぼぶはいぶかしんだ」で、元ネタはX(Twitter)連載小説『ニンジャスレイヤー』の言い回し「〇〇は訝しんだ」です。ところが「ボブは訝しんだ」という一文そのものは、本編にも翻訳チームの投稿にも一度も登場しません。ボブは本編のキャラですらなく、翻訳チームが読者の不安を代弁させるために作った近所の少年でした。意味・読み方・由来・返し方をまとめます。

ネットミーム

激キモステップ(げきキモステップ)

10人の子どもが順番に自己紹介してステップを踏む、あの中毒性のある映像。日本では「激キモステップ」「性癖開示ステップ」と呼ばれ、キャラ紹介のテンプレとして2026年6月に広がった。元ネタは1984年のイギリスの子ども番組で、曲はヴィレッジ・ピープルの「Can't Stop the Music」。出演した子どもたちのその後まで解説します。

ネットミーム

いいかい学生さん

「いいかい学生さん、トンカツをな」で始まる改変コピペ。元ネタは1987年の『美味しんぼ』11巻「トンカツ慕情」で、トンカツ屋の店主が苦学生にかけた言葉です。2024年には松のやのロースかつ500円セールに当てた投稿が5.7万いいねを集めて再燃しました。元ネタと構文の型、近年の使われ方をまとめます。

ネットミーム

ジャパニーズブレインロット(じゃぱにーずぶれいんろっと)

「アルミ缶の上にあるミカン」「校長は絶好調」。AIが作った変なキャラにイタリア語風の名前を付けたイタリアン・ブレインロットを、日本語のダジャレに置き換えたのが「ジャパニーズブレインロット」です。意味・元ネタ・代表キャラのダジャレ一覧・Roblox側の盛り上がりまで解説します。

ネットミーム

開示だな(かいじだな)

「これ開示だな」。いたずらやひどい発言に対して、発信者情報開示請求=投稿者をたどる手続きをちらつかせる冗談のツッコミです。元ネタは2025年2月20日、HIKAKIN(ヒカキン)さんの登録者1900万人記念生配信に、頼んでいないマクドナルドのデリバリーが届いた場面。2025年末には小学生・高校生・ギャル系の3つの流行語ランキングに同時に入りました。意味・元ネタ・使い方を解説します。

ネットミーム

kinda chic(カインダシック)

「kinda chic to be in your 50s」。ドリュー・バリモアの投稿で一気に広まった、高い服も金もいらない“ちょっとおしゃれ”の言い切り構文です。2026年4月にInstagramで始まり、8月には検索が5,000%増、投稿6万件超。ただし1か月で「テンプレの垂れ流し」と飽きられ始めるまでが速かった。意味・元ネタ・使い方と、反動が来た理由まで解説します。

ネットミーム

またあしタンバリン(またあしたんばりん)

「またあしタンバリン♪」「バイバイバイオリン♪」。別れ際の「また明日」「バイバイ」に楽器名をかけた言葉遊びが、2026年夏にTikTokで一気に広がりました。元ネタはお笑いコンビCOWCOWの善しさんによるリズムネタ「吹奏楽部の挨拶」。「ありがト音記号」と続く原型と、2026年に再燃した経緯を解説します。

ネット怪談

サイレンヘッド(Siren Head)

「サイレンヘッド(Siren Head)」とは、カナダのアーティスト、トレバー・ヘンダーソンさんが2018年8月に投稿した1枚の絵から広がった、身長約12メートル・頭がサイレンの怪物。SCP財団の一体だと思われがちですが別物で、2026年7月にはワーナー・ブラザースでの映画化が発表されました。元ネタと、TikTokで爆発した経緯を解説します。

ネットミーム

とはよく言ったもので(とはよくいったもので)

「えー『バナナのナス、バナナス』とはよく言ったもので」。アニメ『あかね噺』のあかねが高座に上がる画像とセットで、落語のマクラをまねたダジャレ大喜利がXにあふれました。2026年6月に広がった構文ミームの型と元ネタ、実例をまとめます。

ネットスラング

回転界隈(かいてんかいわい)

TikTokで90度ずつくるくる回ってコーデを見せる動画に付く「#回転界隈」。使われている曲は安室奈美恵が2004年に出した「GIRL TALK」で、切り取られるのは「Sex And The City」が出てくる一節です。2024年の春ごろから広まり、その後にケンタウロス界隈やメリーゴーランド界隈、高速回転界隈といった派生が枝分かれしました。意味・元ネタ・曲・派生をまとめます。

ネットミーム

いぜんミーム(いぜんみーむ)

「安田講堂の前の記念撮影の列、万里の長城よりなげぇよ!」。中国・北京出身の吉本芸人・いぜんさんの「〇〇は〇〇より〜ねぇよ」という言い回しをまねた大喜利が「いぜんミーム」です。発端は2025年1月4日放送の日本テレビ『千鳥かまいたちアワー』。意味・元ネタ・構文の型と使い方を、実例つきで解説します。

オタク用語

ぬい整形(ぬいせいけい)

推しのぬいぐるみの綿を揉んで顔を整えたり、首を縫って絞ってくびれを作ったりする行為を、ファンの間では「ぬい整形」と呼びます。クレーンゲームの景品や通販で届いたぬいが「なんか違う」となる原因は中綿の偏り。揉むだけの「ぬいマッサージ」から針を入れる本格派、数万円かけるプロの修繕サービスまで、意味・やり方の段階・広まった経緯をまとめました。

ネットミーム

あーさーくーらー

ドジな新米ナース・朝倉いずみが失敗するたび、先輩ナースが一音ずつ引き伸ばして怒鳴る「あーさーくーらー!」。フジテレビの医療コメディ『ナースのお仕事』(1996年〜)の掛け合いで、いまも誰かがやらかしたときにネットで飛んできます。台本には漢字で「朝倉」と書いてあっただけで、あの伸ばし方は演じた松下由樹さんが現場で考えたものだと本人が明かしています。

ネットミーム

ひでぶ

「ひでぶ」は漫画『北斗の拳』で秘孔を突かれたザコが上げる断末魔。長年「原哲夫の字が汚くて『ひでえ』が誤植された」という説が流れていましたが、公式サイトのインタビューで原本人が「本当にこだわって意図的に考えました」と否定しています。「あべし」「たわば」との違いと、それぞれ誰の断末魔なのかを解説します。

ネットミーム

びんよよ(ちいかわ)

「びんよよ」は『ちいかわ』島編(セイレーン編)と『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』に出てくる武器の呼び名。棒の先にバネと顔つきの球が付いた道具で、この名前は作中に出てくる擬音が由来とされています。読者が呼びはじめた名前を公式もそのまま使い、ちいかわパークの購入特典、ちいかわベーカリーの「びんよよパン」、コラボカフェの「びんよよ風スプーン」と商品名になりました。実物が特典でしか手に入らないため「作り方」を探す人も出ています。

ネットミーム

でかつよ(なんかでかくて強いやつ)

「でかつよ」は『ちいかわ』に出てくる、毛むくじゃらの丸い体に6本脚のおそろしい生き物。正式な名前は「なんかでかくて強いやつ」で、でかつよはそれを縮めた呼び名です。初登場は2020年8月27日の「くらしたい」イラスト、アニメでは第27話のクレジットに「でかつよ」と表記されました。名前の由来、モモンガに「返せッ」と叫んだ回、あのこと友達になる『あのことでかつよ』編、そして“でかつよ化”の考察までまとめます。

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