ネットミーム

デュオ死亡(Duo is dead)

2025年2月11日、語学アプリDuolingo(デュオリンゴ)の公式Xがマスコットの緑のフクロウ「デュオ」の死亡を告知しました。もちろん狂言で、企画上の死因はサイバートラックにはねられたこと。ゲーム各社の公式アカウントまで乗っかって大喜利になり、日本公式だけは「日本にいる僕は生きてるよ」と生存を宣言しました。ユーザーが合計509億XPを稼いで2月24日に復活するまでの2週間をまとめます。

VTuber用語

ドン座(どんざ)

にじさんじの葛葉さんの配信でリスナーが打つ「ドン座」は、指示を出さずにただ座って応援に徹する、というリスナーの心構えのこと。2021年9月のレインボーシックス シージの配信に流れた武士口調のコメントが元で、葛葉さん本人が気に入って最後まで固定コメントにし、Xにも「ドン座」とだけ投稿して2.2万いいねを集めました。その後メンバーシップのスタンプにもなったとされ、大会でミスが出たときの合図として今も流れています。

ネットスラング

もんた界隈(もんたかいわい)

制服で机に足を乗せ、無表情のまま自撮りする。TikTokで大量に真似された撮影フォーマットが「もんた界隈」です。名前の由来になった投稿主は、いまユニバーサル所属のアーティストMON7A。元ネタの動画、使われている「不可思議のカルテ」のカバー音源、撮り方の型までまとめました。

ネットミーム

民明書房(みんめいしょぼう)

それっぽい嘘の解説に付ける「ソースは民明書房」。元ネタは宮下あきらさんの『魁!!男塾』に出てくる架空の出版社で、1926年創業・創業者は大河内民明丸という設定まで作り込まれています。ゴルフの起源は中国の呉竜府だという解説を本気にして、抗議の電話をかけてくる大人の読者までいました。

VTuber用語

ヘーベル石田

にじさんじの葛葉さんが配信中の落書きから生み出した「魔物」の一体。白い立方体から細い手が生えていて、指は右手6本・左手8本です。名前は視聴者コメントに流れた「ヘーベル石田」がそのまま採用されました。2025年には200万人記念グッズの魔物マスコット全7種にも入り、「葛葉 石田 とは」で調べられる定番キャラになっています。

ネットスラング

距離ガバ

他県まで走るのを「ちょっとそこまで」と言う人たちを指すのが「距離ガバ」。距離感がガバガバの略で、主にバイクと車の界隈で使われます。何kmから距離ガバなのか、伊能忠敬界隈との違い、2016年ごろまでさかのぼる語の歴史まで、実際の投稿と一緒にまとめました。

ネットスラング

伊能忠敬界隈(いのうただたかかいわい)

1日に数十km歩く人たちを指すネットスラングが「伊能忠敬界隈」。2024年7月末にXで広まり、いまも「何キロから界隈なの?」と検索され続けています。読み方・意味・元ネタになった投稿・名前の由来である江戸時代の測量家のことまでまとめました。

配信用語

蓋絵(ふたえ)

配信の待機画面や、映せないものに“フタ”をするために被せる静止画のことを「蓋絵(ふたえ)」といいます。読み方・2つの使われ方・「畳配信」との関係を、配信現場の実例つきでわかりやすく解説します。

ネットミーム

知っているのか雷電(しっているのからいでん)

誰も知らない専門用語をスラスラ解説しはじめた人に向けて投げる定型ツッコミ。元ネタは宮下あきらさんの『魁!!男塾』で、雷電が謎の拳法や秘技をひたすら解説する場面のやりとりです。ところがコミックス全34巻を数え直した検証によると、「知っているのか雷電」という台詞そのものは4回しか登場しません。最初に「知っているのか」と言われたのも雷電ではなく王大人でした。

ネットスラング

ドカ食い気絶部(どかぐいきぜつぶ)

マックなどでドカ食いして血糖値を一気に上げ、その眠気で気絶するように寝落ちする。2020年になんJの部スレから生まれたネットスラングが「ドカ食い気絶部」です。元ネタのスレッド名、略称「ドキブ」が広まったきっかけ、『ドカ食いダイスキ!もちづきさん』のアニメ化で再燃した経緯までまとめます。

VTuber用語

公民館(にじさんじ)

にじさんじのリスナーが使う「公民館」は、活動歴の長い古参ライバーばかりが集まった状態のこと。2024年10月29日の「にじさんじハードコア対決2」で、2019年までにデビューした6人のAチームが自分たちを自虐的にそう呼んだのが始まりです。2025年8月の「にじクラ世代対決」ではチーム名として定着し、いまは元のメンバーに限らず「今日の面子は公民館」と広く使われています。

ネットミーム

けんた構文(けんたこうぶん)

「〜したって構わない」「〜するとなお良し」「〜を整える」。落ち着いた声で料理しながらこぼれる独特の言い回しが「けんた構文」です。元ネタは登録者212万人の料理系YouTubeチャンネル「けんた食堂」。2025年には日清食品グループのTVCMがこの構文をそのまま採用しました。意味・元ネタ・例文をまとめます。

ネットミーム

ピグレットミーム(しわしわピグレット)

人差し指を立てて不安げにしわしわの顔をしたピグレットの画像。2011年の映画『くまのプーさん』のワンシーンが、2024年7月中旬ごろから日本のSNSでミーム化しました。「しわしわピグレット」とも呼ばれます。意味・元ネタのシーン・使い方をわかりやすく解説します。

VTuber用語

エビオ構文(えびおこうぶん)

「みなさんは今日も一日頑張ってください!僕は頑張らないです」。応援したそばから自分だけ抜ける言い回しが「エビオ構文」です。にじさんじのエクス・アルビオさん(通称エビオ)の話し方が元で、公式切り抜きチャンネルが総集編を出すほど定着しました。2024年ごろからは「あ、〇〇ですよー」型もこう呼ばれています。意味・元ネタ・例文をまとめます。

VTuber用語

マラカスおばけ

にじさんじのイブラヒムさんが2021年5月17日のGartic Phone配信で「マラカスを振るおばけ」というお題に描いた落書きが、そのまま公式マスコットになりました。2025年2月には界隈の外にいた人が空港でぬいぐるみを見かけて「買っても許されるでしょうか」と投稿し、本人が「どこまでも羽ばたいていけ」と引用して7.5万いいね。ぬいぐるみもトートバッグも公式から出ています。

若者言葉

ギュられる

「就活がギュられた」「文系はギュられる」。2026年に急に増えたこの「ギュられる」は、AIに仕事や採用枠を奪われることを指す言葉です。正体は「シンギュラリティ」の圧縮形。意味・語源・「ギュられない仕事」という派生まで、わかりやすく解説します。

ネットミーム

カラ松バーンして(からまつばーんして)

「カラ松バーンして!!!! おねがあああああいバアアアンしてえ゛えええ゛ええ゛!!!」。おそ松さんの着ぐるみイベントで飛んだ絶叫が、そのまま文字起こしコピペになってネットに定着。2026年上半期のSimejiミームランキングでも10位に入りました。元ネタ・「バーン」の意味・流行の経緯を解説します。

ネットミーム

マイケルベイミーム(Directed by Michael Bay)

動画の最後にリンキン・パーク「What I've Done」のピアノが流れ、「DIRECTED BY MICHAEL BAY」の文字が出る編集ミーム。元ネタは2007年の映画『トランスフォーマー』のエンドクレジットです。英語圏では「X but it came out in 2007」とセットで広まった意味・元ネタ・作り方の型を解説します。

ニコニコ用語

きしめん

麺類の話ではなく、ニコニコ動画で ave;new feat.佐倉紗織の「true my heart」に付いたあだ名が「きしめん」。歌詞の「素直な気持ち抱きしめ」が「素直な気持ちできしめん」に聞こえる空耳から広まり、「レッツゴー!陰陽師」などと並ぶ初代御三家の1本に数えられました。2026年発売のリズムゲームにも収録されています。

ネットスラング

通話界隈(つうわかいわい)

Discordやオープンチャットで、夜な夜な声だけでつながる人たちのまとまりが「通話界隈」です。顔を出さないぶんアイコンと名前に世界観が出るのが特徴で、「凸」「聞き専」「寝落ち通話」といった独自の言い回しもあります。意味・使われ方・アイコンや名前の型・揶揄まじりの「通話界隈(笑)」という曲まで、まとめて解説します。

ネットミーム

レッツゴー!陰陽師(レッツゴーおんみょうじ)

ニコニコ動画でいちばん古い動画として知られる「sm9」の中身が、この「レッツゴー!陰陽師」。うさんくさい陰陽師とお姫様と坊主が踊るPS2格闘ゲームのPVが、2,300万再生・568万コメントを集める“重要ニコニコ文化財”になるまでの元ネタと、コメント欄を埋め尽くす空耳・弾幕の正体をまとめます。

ネットミーム

2026 is the new 2016(2026年は新しい2016年)

「2026年は新しい2016年」。ポケモンGO、マネキンチャレンジ、チョーカーに有線イヤホン。10年前のSNSの空気ごと呼び戻そうという海外発のトレンドです。AI生成だらけの今への静かな反動として広がった意味・元ネタ・「グレート・ミーム・リセット」との関係を解説します。

ネットミーム

うに構文(うにこうぶん)

「ゴミを流さないよ/うにお願いします」。トイレの注意書きが改行位置のせいで、片方の行は“決意”、もう片方は“ウニの注文”に読めてしまう。この読み違いを狙って作る言葉遊びが「うに構文」です。元ネタの既製プレートから、2026年にソシャゲ『トリッカル』で再燃した経緯までまとめました。

ネットミーム

頑張ってドゥンドゥン(がんばってドゥンドゥン)

TikTokとYouTubeショートで流れてくる「がんばって がんばって ドゥン」。ホロライブDEV_IS・ReGLOSSの轟はじめさんが2024年のARK配信で言った応援の声を、おだまよさんが曲にした「頑張りたい人へ」(通称・頑張りたいソング)が元ネタです。曲名も歌詞も検索され方がバラバラな理由まで、時系列でまとめました。

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