絵馬(えま)
「この人、完全に絵馬じゃん」。ネット用語の「絵馬(えま)」は、「絵がうまい」という意味の褒め言葉。神社の絵馬ではなく、「絵」+「馬(うま=うまい)」の言葉遊びです。小説がうまい「字馬」とペアで使われます。意味・由来・使い方をわかりやすく解説します。
Let him cook(レットヒムクック)
「まあ待て、あいつに好きにやらせてみよう」。誰かが得意なことに没頭しているのを、邪魔せず見守るときに使う英語スラングが「Let him cook」。SNSのコメント欄で頻出のこの言葉の、意味・元ネタ・使い方をわかりやすく解説します。
ピーク(peek)
「ピークするタイミングが大事」。FPSでいう「ピーク(peek)」は、遮蔽物からちょっと身を出して、敵を確認したり撃ち合ったりする動きのこと。英語の「peek(覗く)」が由来です。ジャンプピークやショルダーピークなどの種類も。意味・目的・やり方をわかりやすく解説します。
人権(じんけん)
「この新キャラ、完全に人権」。ソシャゲでいう「人権」は、持っていないと攻略が厳しいほど強く、実質“必須”とされるキャラや装備のこと。「人権キャラ」の形でよく使われます。反対に、弱くて使えないものは「産廃」。意味・由来・使い方をわかりやすく解説します。
鳩(鳩る)
「コメントで鳩るのはマナー違反」。VTuberや配信界隈でいう「鳩(はと)」は、ある配信で得た情報を、別の配信のコメント欄に持ち込んで伝える“伝書鳩”のような行為のこと。基本的にはNGとされるマナーです。意味・由来・なぜ嫌われるのかをわかりやすく解説します。
Womp womp(ウォンプウォンプ)
誰かの失敗や不運な報告に対して、「あーあ、残念でした」と軽く突き放すように返すネットスラングが「Womp womp」。コメディでおなじみの“悲しいトランペット”の音が由来です。意味・元ネタ・使い方をわかりやすく解説します。
しょうみ(正味)
「しょうみ、今日の映画おもんなかった」。若者言葉の「しょうみ(正味)」は、「正直なところ」「ぶっちゃけ」という意味で、本音を切り出すときの前置き。もとは関西弁で、いまは全国の若者に広がっています。本来の意味との違いや使い方をわかりやすく解説します。
Fanum tax(ファナムタックス)
友達が食べているポテトを一本つまんで「ファナムタックス!」。他人の食べ物を“税金”と称して少しもらう冗談が「Fanum tax」。人気配信者の名前が由来の、Gen Alphaを中心に広まった海外スラングです。意味・元ネタ・使い方をわかりやすく解説します。
レベチ
「あの人のスキル、レベチだわ」。「レベチ」は「レベルが違う」の略で、桁外れにすごい・格が違うことを表す若者言葉。人の容姿でも、食べ物でも、作品でも、質の高さを絶賛するときに使えます。意味・由来・使い方と注意点をわかりやすく解説します。
パンピ(パンピー)
「そのネタ、パンピには通じないよ」。「パンピ」は「一般ピープル(=一般人)」の略。オタクやファンの界隈で、その文化に詳しくない“外の人”を指して使われます。もとは1970年代のヤンキー由来の言葉。意味・由来・使い方をわかりやすく解説します。
安価(あんか)
「安価で決めよう」。ネット用語の「安価(あんか)」は、掲示板で特定の書き込みを指し示す「レスアンカー(>>)」のこと。転じて、指定した番号の書き込みに従って展開を決める“安価スレ”という遊びも指します。「安い(やすい)」ではありません。意味・由来・使い方を解説します。
Chill Guy(チルガイ)
グレーのセーターにジーンズ、ポケットに手を突っ込んでニヤッと笑う二足歩行の犬。「何があってもマイペースに受け流す」空気をまとった海外発ミームが「Chill Guy(チルガイ)」。2024年に世界中でバズったこのキャラの、意味・元ネタ・作者をわかりやすく解説します。
ステマ
「あのレビュー、ステマっぽくない?」。「ステマ」は「ステルスマーケティング」の略で、本当は広告なのに、それを隠して一般の口コミや感想を装う宣伝手法のこと。2023年からは法律で規制されています。意味・由来・「PR表記」との関係をわかりやすく解説します。
それはそう
「まあ、それはそう」。「それはそう」は、相手の言い分の“そこ”は認めるけれど、全部に同意はしない…という、絶妙な温度感の相槌ネットスラング。「当たり前だよね」というツッコミにもなります。意味・ニュアンス・使い方をわかりやすく解説します。
クソゲー
「話題の新作、まさかのクソゲーだった」。「クソゲー」は、出来がひどく、つまらないと評価されたゲームのこと。反対に、名作・傑作は「神ゲー」。言葉の名付け親はイラストレーターのみうらじゅんとされます。意味・元ネタ・「神ゲー」との対比をわかりやすく解説します。
ヌルゲー
「このゲーム、ヌルゲーすぎて秒でクリアした」。「ヌルゲー」は、難易度が低すぎて、いとも簡単にクリアできてしまうゲームのこと。転じて、日常の「簡単すぎること」にも使われます。「無理ゲー」の反対語。意味・由来・使い方をわかりやすく解説します。
即落ち2コマ(即オチ2コマ)
「絶対に負けない!」→次のコマで「負けたよ…」。立てたばかりのフラグを、たった2コマで即回収してしまうお笑い漫画のテンプレが「即落ち2コマ」。pixivやニコニコ静画を中心に定番化したネットミームの、意味・型・元ネタをわかりやすく解説します。
好き避け(すきよけ)
「好きなのに、つい避けちゃう」。「好き避け」は、気になる相手を意識するあまり、逆にそっけない態度をとったり避けたりしてしまう心理・行動のこと。SNSでよく使われる恋愛用語です。意味・心理・「嫌い避け」との見分け方をわかりやすく解説します。
エコーチェンバー
「SNSばかり見てると、エコーチェンバーに陥りがち」。「エコーチェンバー」は、SNSなどで自分と似た意見の人ばかりに囲まれ、「みんなそう言っている=絶対正しい」と思い込みが強まっていく現象のこと。意味・由来・フィルターバブルとの違い・対策をわかりやすく解説します。
炊く(たく)
ご飯を「炊く」ではなく、怒る・イライラするという意味で使われるネットスラングの「炊く」。オンライン対戦ゲームのコミュニティを中心に広まった言葉です。意味・使い方(炊いてる/炊かれる)や、まぎらわしい「焚く」との違いをわかりやすく解説します。
燃料(ねんりょう)
「新たな燃料が投下された」。ネット用語の「燃料」は、炎上や議論、盛り上がりをさらに激化させる新しいネタや情報のこと。火に油を注ぐように話題を燃え上がらせる書き込みを「燃料投下」と呼びます。意味・使い方をわかりやすく解説します。
バグる
「推しが尊すぎて情緒がバグる」。「バグる」は、機械の不具合(バグ)が起きる意味から広がって、感情や思考が混乱すること、また物事が常識外れなことを表す若者言葉。「頭がバグる」「安すぎてバグってる」のように使います。意味・由来・使い方をわかりやすく解説します。
リアコ
アイドルや俳優、アニメのキャラなど“手の届かない推し”に、本気で恋してしまう状態が「リアコ」。「リアルに恋してる」の略で、推し活界隈でよく使われるオタク用語です。意味や、よく似た「ガチ恋」との違い、単なる「推し」との違いまでをわかりやすく解説します。
縦読み(たてよみ)
「この文章、実は縦読みできる」。「縦読み」は、横書きの文章の各行の頭文字を縦につなげて読むと、別のメッセージが浮かび上がる言葉遊びのこと。ネットでは、丁寧な文章にこっそり本音を仕込むイタズラとして親しまれています。意味・由来・定番ネタをわかりやすく解説します。