ぶっぱ(ぱなし)
「昇竜ぶっぱで逆転した」。格闘ゲームでいう「ぶっぱ」は、相手の行動を見ずに、無敵技や大技を当たるかどうか賭けで振ること。「ぶっ放す」の略で、「パナす」とも言います。ハイリスク・ハイリターンな一手。意味・由来・使いどころを解説します。
リーサル
「この盤面、リーサルあるわ」。格闘ゲームやカードゲームでいう「リーサル」は、相手を“このターン(この機会)で倒しきれること/倒しきる一手”のこと。英語の「lethal(致命的)」が由来です。リーサル圏内・リーサル逃しなどの使い方も解説します。
ファジー
「上級者のガードが固いのはファジーのおかげ」。格闘ゲームでいう「ファジー」は、時間差を利用した入力で、複数の選択肢に一つの操作で同時に対応するテクニック。読み合いの“運”を、知識と技術で安定させる防御術です。意味・仕組み・使い方をわかりやすく解説します。
シミー
「そこでシミー決まったの強い」。格闘ゲームでいう「シミー」は、投げの間合いからあえて後ろに下がり、相手の“投げ抜け”を空振りさせて、その隙に大ダメージを与える攻めのテクニック。意味・由来・使いどころをわかりやすく解説します。
自我(じが)
「二次創作アカウントで自我出しちゃった」。オタク用語の「自我」は、推しや作品を発信するアカウントで、つい“素の自分”や個人的な感情・意見を出してしまうこと。または、作品に作者の個性がにじむこと。哲学用語とは別の、ネットならではの使い方を解説します。
サイチェン
「反対側だったからサイチェンした」。「サイチェン」は「サイドチェンジ」の略で、ライブでファン同士が座席を交換すること。自分の席と推しの立ち位置が逆だったときに、同じくらいの席と交換して“推し側”で見るために行われます。意味・由来・注意点を解説します。
積む(つむ)
「特典欲しくてCD10枚積んだ」。アイドルオタク用語の「積む」は、同じCDを特典目当てで何枚も買うこと。転じて、チケットにお金を上乗せして譲ってもらう意味でも使われます。「縦積み・横積み」の違いもあわせて、意味・使い方をわかりやすく解説します。
番手(ばんて)
「3名義中2番手のチケットです」。アイドルのチケット取引でいう「番手」は、複数当選したチケットの中から、座席を選べる“順番”のこと。番手が上ほど良い席を選べます。意味・仕組み・使い方をわかりやすく解説します。
Crashout(クラッシュアウト)
ブチ切れて自暴自棄になる、いっぱいいっぱいで全部投げ出す。そんな“心の限界突破”を表す英語スラングが「Crashout(クラッシュアウト)」。TikTokを中心に2024〜2025年に広まった言葉です。意味・元ネタ・使い方をわかりやすく解説します。
シンメ
「あの2人、デビュー前からのシンメなんだよ」。「シンメ」は、ステージで立ち位置が左右対称になる2人組のこと。「シンメトリー」の略で、とくにアイドルグループのファンの間で使われます。意味・由来・「コンビ」との違いをわかりやすく解説します。
ピコ手(ピコて)
「うちなんてピコ手だから…」。同人用語の「ピコ手」は、同人イベントでの頒布数が少ない、小規模なサークルのこと。「大手」の対極にあたります。「ピコ」は“とても小さい”を表す接頭辞。意味・由来・規模の分類をわかりやすく解説します。
Pookie(プーキー)
恋人や親友、ペット、そして“推し”まで心から大切に思う相手への甘い愛称が「Pookie(プーキー)」。TikTokをきっかけに世界中で使われるようになった英語スラングです。意味・使い方・由来をわかりやすく解説します。
イナゴ
「あのサークル、完全にイナゴだよね」。同人用語の「イナゴ」は、その時々の人気ジャンルに次々と飛び移り、荒らすように活動して去っていく作家・ファンを揶揄する言葉。作物を食い荒らす害虫のイナゴが由来です。意味・由来・なぜ嫌われるのかを解説します。
絵馬(えま)
「この人、完全に絵馬じゃん」。ネット用語の「絵馬(えま)」は、「絵がうまい」という意味の褒め言葉。神社の絵馬ではなく、「絵」+「馬(うま=うまい)」の言葉遊びです。小説がうまい「字馬」とペアで使われます。意味・由来・使い方をわかりやすく解説します。
Let him cook(レットヒムクック)
「まあ待て、あいつに好きにやらせてみよう」。誰かが得意なことに没頭しているのを、邪魔せず見守るときに使う英語スラングが「Let him cook」。SNSのコメント欄で頻出のこの言葉の、意味・元ネタ・使い方をわかりやすく解説します。
ピーク(peek)
「ピークするタイミングが大事」。FPSでいう「ピーク(peek)」は、遮蔽物からちょっと身を出して、敵を確認したり撃ち合ったりする動きのこと。英語の「peek(覗く)」が由来です。ジャンプピークやショルダーピークなどの種類も。意味・目的・やり方をわかりやすく解説します。
人権(じんけん)
「この新キャラ、完全に人権」。ソシャゲでいう「人権」は、持っていないと攻略が厳しいほど強く、実質“必須”とされるキャラや装備のこと。「人権キャラ」の形でよく使われます。反対に、弱くて使えないものは「産廃」。意味・由来・使い方をわかりやすく解説します。
鳩(鳩る)
「コメントで鳩るのはマナー違反」。VTuberや配信界隈でいう「鳩(はと)」は、ある配信で得た情報を、別の配信のコメント欄に持ち込んで伝える“伝書鳩”のような行為のこと。基本的にはNGとされるマナーです。意味・由来・なぜ嫌われるのかをわかりやすく解説します。
Womp womp(ウォンプウォンプ)
誰かの失敗や不運な報告に対して、「あーあ、残念でした」と軽く突き放すように返すネットスラングが「Womp womp」。コメディでおなじみの“悲しいトランペット”の音が由来です。意味・元ネタ・使い方をわかりやすく解説します。
しょうみ(正味)
「しょうみ、今日の映画おもんなかった」。若者言葉の「しょうみ(正味)」は、「正直なところ」「ぶっちゃけ」という意味で、本音を切り出すときの前置き。もとは関西弁で、いまは全国の若者に広がっています。本来の意味との違いや使い方をわかりやすく解説します。
Fanum tax(ファナムタックス)
友達が食べているポテトを一本つまんで「ファナムタックス!」。他人の食べ物を“税金”と称して少しもらう冗談が「Fanum tax」。人気配信者の名前が由来の、Gen Alphaを中心に広まった海外スラングです。意味・元ネタ・使い方をわかりやすく解説します。
レベチ
「あの人のスキル、レベチだわ」。「レベチ」は「レベルが違う」の略で、桁外れにすごい・格が違うことを表す若者言葉。人の容姿でも、食べ物でも、作品でも、質の高さを絶賛するときに使えます。意味・由来・使い方と注意点をわかりやすく解説します。
パンピ(パンピー)
「そのネタ、パンピには通じないよ」。「パンピ」は「一般ピープル(=一般人)」の略。オタクやファンの界隈で、その文化に詳しくない“外の人”を指して使われます。もとは1970年代のヤンキー由来の言葉。意味・由来・使い方をわかりやすく解説します。
安価(あんか)
「安価で決めよう」。ネット用語の「安価(あんか)」は、掲示板で特定の書き込みを指し示す「レスアンカー(>>)」のこと。転じて、指定した番号の書き込みに従って展開を決める“安価スレ”という遊びも指します。「安い(やすい)」ではありません。意味・由来・使い方を解説します。